マーケット市況情報

2008年07月01日 14時44分

週報(6/23〜6/27)2008年07月01日 14時44分

プラチナ相場は2065ドル近辺でスタートすると、金相場の下落を嫌気した売りから上値の重い展開となり、原油相場が急落した週央には一時2000ドル近辺まで下落しました。その後実需買いや原油・金相場の反発を好感した買いからプラチナ相場も2065ドル近辺まで値を戻したが、週末にかけて他貴金属が上値を伸ばす中で、2100ドル近辺が堅い上値として意識されて買いが続かず2065ドル近辺にて越週しました。

先週の金相場はFOMC前にドル買いが出たことから、週初900ドル近辺から880ドル近辺に急落したが、その後は875-885ドルでの小動きとなりました。FOMCでは金利が据え置かれ、声明にてインフレ懸念は示すも利上げ等には言及されなかったことから、年内利上げは難しいとの見方が強まりドルが下落、金相場は900ドル近辺に上昇しました。その後ECB総裁が欧州圏のインフレ警戒姿勢と利上げを示唆しユーロ高ドル安が加速、加えて原油相場が140ドルを抜け市場最高値を更新する展開となったことから、週末にかけて上げ足を強め930ドル近辺にて越週しました。

107.50円近辺でスタートした円相場は週初、FOMC前にポジションを調整する動きがでて108円近辺に下落したが、その後週央にかけてはFOMC結果待ちで108円を挟んでの小動きとなりました。FOMC後、金利据え置きが決定され声明でインフレ懸念を示すも早期利上げは読み取れなかったことから、金利先高感の後退からドル売りがでて再び107円台へ。週末にかけてはECB総裁の利上げ示唆する発言や、米株式が大幅安となったことから対ユーロでドルが下落。円相場にもドル安が波及し106.15円にて越週しました。
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