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マーケット市況情報
2008年05月27日 12時26分
週報(5/19~5/23)2008年05月27日 12時26分
2130ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、19日のJM社需給レポートの発表を前に投機筋の思惑買いが入り2170ドル近辺に上昇するも、発表後は利食い売りに押され2130ドル近辺まで下落しました。その後、原油価格が騰勢を強めたことから22日には2230ドル近辺へ上昇しましたが、週末にかけては再び売られ2170ドル近辺で越週しました。
905ドル近辺でスタートした先週の金相場は、原油価格の高騰を背景としたインフレ懸念から920ドル近辺まで上昇すると、投機筋の買い意欲は根強く22日にはおよそ一ヶ月振りに930ドルを突破しました。週末にかけては原油の反落やドルの反発をきっかけに上値を抑えられ925ドル近辺で越週しました。
104.30円近辺でスタートした円相場は、原油価格等の高騰を背景とするインフレ懸念の高まりと、米景気後退の懸念から今後の米金融政策の方向が見極めにくい展開が続き、103-104.80円のレンジで売り買いが交錯、103.35円にて越週しました。
905ドル近辺でスタートした先週の金相場は、原油価格の高騰を背景としたインフレ懸念から920ドル近辺まで上昇すると、投機筋の買い意欲は根強く22日にはおよそ一ヶ月振りに930ドルを突破しました。週末にかけては原油の反落やドルの反発をきっかけに上値を抑えられ925ドル近辺で越週しました。
104.30円近辺でスタートした円相場は、原油価格等の高騰を背景とするインフレ懸念の高まりと、米景気後退の懸念から今後の米金融政策の方向が見極めにくい展開が続き、103-104.80円のレンジで売り買いが交錯、103.35円にて越週しました。