- ホーム
- 貴金属価格情報
- マーケット市況情報一覧
- 週報(3/24~3/28)
マーケット市況情報
2008年04月03日 18時01分
週報(3/24~3/28)2008年04月03日 18時01分
1860ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、前週末の下落を受け実需買いにサポートされ反発。週央から週後半にかけては原油相場が急騰したことや、対ユーロでドル安が進んだことから投機筋の買いが入り戻りを試す展開となると、2030ドル近辺まで上昇して越週しました。
915ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週初はイースター休暇で値動きの乏しい展開となったものの、ドル安と原油価格の上昇を材料に上昇基調に転換、27日には950ドル近辺まで上昇しました。しかしその後はドル反発や原油価格の下落により上値の重い展開となると、月末や期末を控えた利益確定売りも誘われ930ドル近辺に下落しました。
99.50円近辺でスタートした円相場は、米大手銀による米大手証券会社の買収価格引き上げや、米中古住宅販売件数が市場予想を上回ったことから、一時101円近辺まで下落しました。しかしその後は米景気に対する不安感も根強いことからドルが売られ再び100円を突破し、99.15円にて越週しました。
915ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週初はイースター休暇で値動きの乏しい展開となったものの、ドル安と原油価格の上昇を材料に上昇基調に転換、27日には950ドル近辺まで上昇しました。しかしその後はドル反発や原油価格の下落により上値の重い展開となると、月末や期末を控えた利益確定売りも誘われ930ドル近辺に下落しました。
99.50円近辺でスタートした円相場は、米大手銀による米大手証券会社の買収価格引き上げや、米中古住宅販売件数が市場予想を上回ったことから、一時101円近辺まで下落しました。しかしその後は米景気に対する不安感も根強いことからドルが売られ再び100円を突破し、99.15円にて越週しました。