マーケット市況情報

2008年03月25日 09時49分

週報(3/17〜3/21)2008年03月25日 09時49分

先週のプラチナ相場は2100ドル近辺でスタートした後、米大手証券会社の買収の報道をきっかけに、投機筋がポジション圧縮の動きを加速させ2000ドル近辺まで急落しました。その後18日のFOMCで1.00%利下げの市場予測に対して0.75%に留まってインフレリスクを意識した内容となったことに加え、イースター休暇を前に手仕舞い売りが加速し、20日には一時1820ドル近辺まで下落しました。しかし、同水準では投機筋のショートカバーも入り反発して1865ドル近辺にて越週しました。

1,000ドル近辺でスタートした先週の金相場は、米公定歩合の緊急利下げや米証券大手の買収報道をきっかけに信用収縮懸念が高まって週初一時1,025ドル近辺まで上昇しました。しかしその後FOMCの利下げが0.75%に留まってドルが反発すると、利食い売りに下落基調に転換。原油価格が100ドル割れに下落するなど商品全般が売られる展開の中、ファンド筋の売りが加速し一時900ドル近辺まで下落し、920ドル近辺に回復して越週しました。

99円近辺でスタートした円相場は、米大手証券会社の買収の報道や米FRBによる公定歩合の臨時引き下げが、米経済への不安感を煽りドル売りが加速、円は一時95.80円近辺まで上昇しました。しかし、米大手証券会社2社の決算が市場予想を上回ったことからドルの買い戻しが強まると、その後のFOMCで0.75%の利下げが実施されドル買いが加速、100円近辺まで上昇しました。その後は週末がイースター休暇で連休となることから、ポジション調整が中心の展開となり、99.60円近辺で越週しました。
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