マーケット市況情報

2007年10月22日 19時38分

週報(10/15〜10/19)2007年10月22日 19時38分

1420ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、週央にかけて投機筋の売り買いが交錯し、1410-1425ドルでの往来相場となりました。その後、17日に南ア鉱山会社で死亡落石事故が相次ぎ、生産停止が報じられると現物に対する供給懸念が強まり、投機筋が買いを入れたことから、一時1457ドル近辺に上昇しました。しかし米株式が軟調となり、投機筋の手仕舞い売りが出ると反落し1446ドルにて越週しました。

748ドル近辺でスタートした先週の金相場は、原油価格の上昇やユーロ高を追い風に16日には766ドル近辺まで上昇しました。その後ドルの回復をきっかけに755ドル近辺まで下落する場面も見受けられたものの、週央にかけては760ドル近辺で堅調に推移。19日には原油価格がトルコ・パキスタン情勢の不安などから一時90ドルをつけ史上最高値を更新。またドルもユーロに対して最安値をつけたことからファンド筋の買いが活発化し、28年振りとなる770ドルまで上昇しました。しかし770ドル近辺ではファンド筋の利食い売りに上値を抑えられ765.50ドルにて越週しました。

117.60円近辺でスタートした円相場は週を通して米株式市場が米経済の減速懸念から軟調となったことから、上昇基調となり114.50円近辺で越週しました。週末発表されたG7声明にユーロ高についての言及が特段なされなかったことも、ドル安容認との見方に拍車をかけ、ドル売りを誘いました。
  • 「地金・コイン・RE:TANAKA」の
    店舗での取引に関するお問い合わせ

    0120-76-4143
    10:30〜18:00(土日・祝日も受付)
  • 「積立商品」に関するお問い合わせ
    0120-43-5610
    9:00〜17:00(土日祝・年末年始除く)