マーケット市況情報

2005年01月12日 08時58分

週報(1/5〜7)2005年01月12日 08時58分

金相場は年初430ドル近辺でスタートしたが、その後COMEXを中心とした先物市場で、買い持ち筋の手仕舞い売りが活発化して、水曜日には一時425ドルを割れるレベルまで下落した。その後も米国の経済が意外に底堅いとの観測から、ドルがユーロに対して買い戻されると、金相場は調整色を強め週末には420ドル近辺まで下落、週を通じて押並べて軟調地合での取引が続いた。

プラチナ相場は、860ドル近辺で寄り付いたが、軟調な金相場に追随する形で投機家の手仕舞い売りが出て、火曜日には840ドル台まで下落した。ただその後は新規の材料を探す展開となり、材料難の中終始840ドル台の相場となり、プラチナとしては極めて値動きに乏しい展開となった。

為替相場は、102円台後半でのスタートした後、特段の材料のない中、投機筋の持ち高調整の為のドル買いが活発化して水曜日には104円台を回復した。その後は週末に米国の12月の雇用統計と言う材料を控え、薄商いではあったもののユーロがドルに対して弱含んだ事から、円も若干弱基調となり金曜日には一時105円台に達した。金曜のNY時間には米国12月の雇用統計が発表され、景気浮沈の指標となる非農業部門での就業者数は157,000人増と予測値175,000人増を下回ったが、16ヶ月連続の増加を示した事で、一部には米景気に楽観論も浮上。ドル円為替相場への影響は限定的となった。
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