マーケット市況情報

2007年08月21日 10時15分

週報(8/13〜8/17)2007年08月21日 10時15分

1275ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は世界同時株安を受けた投機筋の狼狽売りに急落する展開となり16日には1220ドル近辺まで下落しました。その後、週末にはFRBが公定歩合を緊急引き下げしたことを好感し、欧米株式市場が反発に転じたことから投機筋がやや戻りを見せて1230ドル近辺で越週しました。

670ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週前半は夏枯れで市場参加者が減少する中670ドルを挟んでの小動きとなった。しかしその後ドルに対するユーロの下落が加速したことをきっかけに15日〜16日にかけて660ドル近辺まで下落。さらに週後半にはサブプライムローン問題をきっかけに金融・株式市場で動揺が広がり、先行き不透明感から株価が世界的に暴落すると、金市場にもその流れが波及しファンドの売りが加速。17日には一時642ドル近辺まで下落した。その後はFRBが緊急に公定歩合を0.5%引き下げたこときっかけにNY株・欧州株が反発。金相場は株価の戻りを好感した買いに値を戻し、結果660ドル近辺にて越週しました。

118.50円近辺でスタートした円相場はサブプライムローン問題を切欠とした世界各国での金融市場の混乱を受けてこれまでの円キャリーを巻き戻す動きが加速、便乗する形での円買いも入り17日には昨年6月以来となる111.60円近辺まで急騰しました。その後、17日に米連邦準備理事会(FRB)が公定歩合の引き下げを決定し金融市場の混乱が収束に向かうとの期待感から米株式が下げ止まると、円相場は急騰に対する円売りが出て114.40円近辺にて越週しました。
  • 「地金・コイン・RE:TANAKA」の
    店舗での取引に関するお問い合わせ

    0120-76-4143
    10:30〜18:00(土日・祝日も受付)
  • 「積立商品」に関するお問い合わせ
    0120-43-5610
    9:00〜17:00(土日祝・年末年始除く)