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マーケット市況情報
2026年06月16日 18時00分
週報(6/8~6/12)2026年06月16日 18時00分
【プラチナ】
1,770ドル台前半でスタートした先週のプラチナ相場は、1,740ドル近辺から1,780ドル近辺のレンジで推移した後、中東情勢の不安定化を背景としたドル高を受けて売りが膨らみ、週央には1,640ドル台後半まで下落した。その後は押し目買いも見られたものの上値は重く、1,670ドルを挟んで売り買いが交錯する展開となった。週後半には米イランの停戦期待を背景に買い戻しの動きが広がり、1,700ドル台を回復した。週末には1,740ドル近辺まで上昇したが、買いは続かず徐々に上げ幅を縮小し、1,720ドル近辺で越週した。
【金】
4,310ドル台後半でスタートした先週の金相場は、前週末の軟調な流れを引き継ぎ、一時4,300ドルを割り込んだが、イラン・イスラエルの攻撃停止表明を受けて買い戻され、4,340ドル台前半まで上昇した。その後は、米イラン間の報復攻撃が続いたほか、米CPIが高い伸びを示したことで利上げ警戒感が強まり、米長期金利の上昇やドル高を背景に売りが膨らみ、週央には4,100ドルを割り込んだ。週後半には4,040ドル台半ばまで下げ幅を拡大したものの、米大統領の発言を受けてイランとの戦闘終結期待が浮上し、相場は4,200ドル台まで反発した。週末は4,240ドル台半ばに続伸したものの、米イランの和平協議の行方を見極めたいとの思惑から上値は抑えられ、4,210ドル台後半で越週した。
【銀】
67.30ドル台前半でスタートした先週の銀相場は、方向感に乏しく68.00ドルを挟んだ小幅なレンジで推移していたが、中東情勢の混乱や米利上げ観測を背景に金相場が下落したことを受け、次第に売り優勢の展開となり、週央には63.50ドル近辺まで下落した。週後半には一段安となり62.20ドル台後半まで値を下げたものの、金相場の反発を好感して買い戻しが進み、週初からの下落分をほぼ回復し67.80ドル近辺まで値を戻した。週末も堅調な地合いを維持し、68.00ドル近辺で越週した。
【為替】
160.20円台後半でスタートした先週の為替相場は、前週末の上昇に対する反動から一時160円を割り込む場面も見られたが、その後は米国とイランの衝突継続を背景にドル買いが優勢となり、160.40円近辺まで上昇した。週央には米CPIの上昇を受けて利上げ観測が高まり、160.50円台後半まで続伸した。しかし週後半には米大統領の発言を受けて米国とイランの戦闘終結が近いとの思惑が広がり、159.80円近辺まで急落した。週末にかけては米イラン協議の不透明感がくすぶる中で方向感に欠け、160円近辺から160.30円台後半のレンジで売り買いが交錯し、160.20円台前半で越週した。
略語注釈
CPI:消費者物価指数
1,770ドル台前半でスタートした先週のプラチナ相場は、1,740ドル近辺から1,780ドル近辺のレンジで推移した後、中東情勢の不安定化を背景としたドル高を受けて売りが膨らみ、週央には1,640ドル台後半まで下落した。その後は押し目買いも見られたものの上値は重く、1,670ドルを挟んで売り買いが交錯する展開となった。週後半には米イランの停戦期待を背景に買い戻しの動きが広がり、1,700ドル台を回復した。週末には1,740ドル近辺まで上昇したが、買いは続かず徐々に上げ幅を縮小し、1,720ドル近辺で越週した。
【金】
4,310ドル台後半でスタートした先週の金相場は、前週末の軟調な流れを引き継ぎ、一時4,300ドルを割り込んだが、イラン・イスラエルの攻撃停止表明を受けて買い戻され、4,340ドル台前半まで上昇した。その後は、米イラン間の報復攻撃が続いたほか、米CPIが高い伸びを示したことで利上げ警戒感が強まり、米長期金利の上昇やドル高を背景に売りが膨らみ、週央には4,100ドルを割り込んだ。週後半には4,040ドル台半ばまで下げ幅を拡大したものの、米大統領の発言を受けてイランとの戦闘終結期待が浮上し、相場は4,200ドル台まで反発した。週末は4,240ドル台半ばに続伸したものの、米イランの和平協議の行方を見極めたいとの思惑から上値は抑えられ、4,210ドル台後半で越週した。
【銀】
67.30ドル台前半でスタートした先週の銀相場は、方向感に乏しく68.00ドルを挟んだ小幅なレンジで推移していたが、中東情勢の混乱や米利上げ観測を背景に金相場が下落したことを受け、次第に売り優勢の展開となり、週央には63.50ドル近辺まで下落した。週後半には一段安となり62.20ドル台後半まで値を下げたものの、金相場の反発を好感して買い戻しが進み、週初からの下落分をほぼ回復し67.80ドル近辺まで値を戻した。週末も堅調な地合いを維持し、68.00ドル近辺で越週した。
【為替】
160.20円台後半でスタートした先週の為替相場は、前週末の上昇に対する反動から一時160円を割り込む場面も見られたが、その後は米国とイランの衝突継続を背景にドル買いが優勢となり、160.40円近辺まで上昇した。週央には米CPIの上昇を受けて利上げ観測が高まり、160.50円台後半まで続伸した。しかし週後半には米大統領の発言を受けて米国とイランの戦闘終結が近いとの思惑が広がり、159.80円近辺まで急落した。週末にかけては米イラン協議の不透明感がくすぶる中で方向感に欠け、160円近辺から160.30円台後半のレンジで売り買いが交錯し、160.20円台前半で越週した。
略語注釈
CPI:消費者物価指数



