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マーケット市況情報
2026年05月08日 16時00分
週報(4/27~5/1)2026年05月08日 16時00分
【プラチナ】
2,000ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、ドル高や金相場の下落を嫌気した売りに押され、週央には1,870ドル台後半まで下落した。週後半以降は本邦当局による為替介入観測を受けてドルが軟化したことから買い戻しの動きが強まり、週初からの下落幅を回復し、2,000ドル近辺で越週した。
【金】
4,680ドル台後半でスタートした先週の金相場は、中東情勢の先行き不透明感を背景に原油相場が上昇し、米長期金利の上昇やドル高が進んだことから売りが先行し、4,600ドルを割り込んだ。週央にかけて一段安となり、4,520ドル台前半まで値を下げたものの、売り一巡後は押し目買いも見られ、4,560ドル近辺に反発した。28から29日に開催されたFOMCでは市場予想通り金利据え置きを決定したが、声明では複数の委員がインフレへの懸念を示し、利下げ見通しの後退から金相場は上値を抑えられる格好となった。その後は原油高が一服したほか、本邦当局の為替介入とみられる動きでドル安が進んだことから買い優勢の展開となり、4,640ドル台前半で越週した。
【銀】
75.10ドル台後半でスタートした先週の銀相場は、金相場の下落に連れ安となり、週央にかけて71.20ドル台前半まで値を下げた。その後は為替介入観測に伴うドル安や金相場の反発などを好感して買いが入り、週後半には73.80ドル台後半に上昇した。週末は76.80ドル台前半まで続伸したものの、引けにかけて上げ幅を縮小し、75.30ドル台後半で越週した。
【為替】
159.60円近辺でスタートした先週の為替相場は、日米の金融政策会合を控えて小動きとなった後、28日は日銀が政策金利の据え置きを決めたものの、賛否が割れたことで6月の利上げ観測が浮上し、159.00円近辺まで円高・ドル安に振れた。しかし、植田総裁の会見では追加利上げを急ぐ姿勢を示さず、また中東情勢の不透明感から原油相場が上昇するとドル買いが優勢となり、159.70円台後半に上昇した。週央以降もドル高基調が続き、週後半には160.60円台後半まで上昇したが、本邦当局による為替介入観測を受けて156.30円台後半に急落した。週末には一時156.00円を割り込んだものの、その後は切り返し157.00円近辺で越週した。
略語注釈
FOMC:米連邦公開市場委員会
2,000ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、ドル高や金相場の下落を嫌気した売りに押され、週央には1,870ドル台後半まで下落した。週後半以降は本邦当局による為替介入観測を受けてドルが軟化したことから買い戻しの動きが強まり、週初からの下落幅を回復し、2,000ドル近辺で越週した。
【金】
4,680ドル台後半でスタートした先週の金相場は、中東情勢の先行き不透明感を背景に原油相場が上昇し、米長期金利の上昇やドル高が進んだことから売りが先行し、4,600ドルを割り込んだ。週央にかけて一段安となり、4,520ドル台前半まで値を下げたものの、売り一巡後は押し目買いも見られ、4,560ドル近辺に反発した。28から29日に開催されたFOMCでは市場予想通り金利据え置きを決定したが、声明では複数の委員がインフレへの懸念を示し、利下げ見通しの後退から金相場は上値を抑えられる格好となった。その後は原油高が一服したほか、本邦当局の為替介入とみられる動きでドル安が進んだことから買い優勢の展開となり、4,640ドル台前半で越週した。
【銀】
75.10ドル台後半でスタートした先週の銀相場は、金相場の下落に連れ安となり、週央にかけて71.20ドル台前半まで値を下げた。その後は為替介入観測に伴うドル安や金相場の反発などを好感して買いが入り、週後半には73.80ドル台後半に上昇した。週末は76.80ドル台前半まで続伸したものの、引けにかけて上げ幅を縮小し、75.30ドル台後半で越週した。
【為替】
159.60円近辺でスタートした先週の為替相場は、日米の金融政策会合を控えて小動きとなった後、28日は日銀が政策金利の据え置きを決めたものの、賛否が割れたことで6月の利上げ観測が浮上し、159.00円近辺まで円高・ドル安に振れた。しかし、植田総裁の会見では追加利上げを急ぐ姿勢を示さず、また中東情勢の不透明感から原油相場が上昇するとドル買いが優勢となり、159.70円台後半に上昇した。週央以降もドル高基調が続き、週後半には160.60円台後半まで上昇したが、本邦当局による為替介入観測を受けて156.30円台後半に急落した。週末には一時156.00円を割り込んだものの、その後は切り返し157.00円近辺で越週した。
略語注釈
FOMC:米連邦公開市場委員会



