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マーケット市況情報
2026年04月28日 15時00分
週報(4/20~4/24)2026年04月28日 15時00分
【プラチナ】
2,090ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、前週末にホルムズ海峡での船舶拿捕が報じられるなど緊張が再燃し、原油価格上昇に伴うインフレリスクが貴金属相場全体に重くのしかかったことで上値の重い展開となるも、解決に向けた取り組みが継続していることへの期待感が下支える展開となった。しかし、仲介国を通じた協議が中止となり外交解決への道のりが険しくなったことが意識されたほか、米小売売上高が市場予想を上回ったことによる利上げ観測の高まりが相場を押し下げ、一時2,010ドル台半ばまで下落した。その後、安値拾いの買いから2,080ドルを回復するも、イランとの停戦合意が難しいことやインフレに伴う利上げ警戒感が意識され、週末は1,980ドル近辺まで下落したが、引けにかけて買い戻され2,020ドル台半ばで越週した。
【金】
4,780ドル近辺でスタートした先週の金相場は、前週末の下落を意識し軟調となるも安値拾いの買いから4,800ドルを回復。イラン和平協議の動向を警戒し4,800ドルを挟んで推移する展開となった。しかし、21日の米国時間に和平協議中止との報道を受けて外交交渉での解決期待が後退したことや、米小売売上高が市場予想を大きく超えたことからインフレ対策としての利上げへの警戒感が一層高まり、一時4,670ドル近辺まで下落した。その後は安値拾いの買いから4,770ドルを回復するも、米・イランの外交交渉への不信感や、インフレに伴う利上げ措置への警戒感が週末まで意識される展開となり、4,720ドル近辺まで下落して越週した。
【銀】
79.70ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、売り買い交錯する展開となったが、21日に仲介国を通じた米国とイランの和平交渉が中止されたことや、米小売売上高が市場予想を上回りドル高となったことから75.60ドル台半ばまで下落した。その後、投機筋の買いにより反発し78.00ドルを回復するも、週末にかけては原油高に伴う米長期金利の上昇やドル高が意識され74.00ドル近辺まで下落、週末は若干買い戻されるも上値は重く76.40ドル台前半で越週した。
【為替】
158.70円台前半でスタートした先週の為替相場は、ドルが159.20円近辺まで上昇するも急激な円安に対しての調整から158.60円台半ばまで反落した。しかし、21日に米・イランの協議が暗礁に乗り上げたことでインフレに伴う利上げへの見方が強まり159.00円を回復すると、米小売売上高が市場予想を上回ったことも上げ材料となり、一時159.60円近辺まで上昇した。その後、急激な円安に対する介入警戒から159.20円近辺まで円が買い戻されるも、先行きの見通せない中東情勢への警戒感が原油相場を押し上げたことで米金利が上昇。ドル買いが続いたことで週後半には159.70円台半ばまで上昇した。週末は目立った動きもなく159.40円近辺で越週した。
2,090ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、前週末にホルムズ海峡での船舶拿捕が報じられるなど緊張が再燃し、原油価格上昇に伴うインフレリスクが貴金属相場全体に重くのしかかったことで上値の重い展開となるも、解決に向けた取り組みが継続していることへの期待感が下支える展開となった。しかし、仲介国を通じた協議が中止となり外交解決への道のりが険しくなったことが意識されたほか、米小売売上高が市場予想を上回ったことによる利上げ観測の高まりが相場を押し下げ、一時2,010ドル台半ばまで下落した。その後、安値拾いの買いから2,080ドルを回復するも、イランとの停戦合意が難しいことやインフレに伴う利上げ警戒感が意識され、週末は1,980ドル近辺まで下落したが、引けにかけて買い戻され2,020ドル台半ばで越週した。
【金】
4,780ドル近辺でスタートした先週の金相場は、前週末の下落を意識し軟調となるも安値拾いの買いから4,800ドルを回復。イラン和平協議の動向を警戒し4,800ドルを挟んで推移する展開となった。しかし、21日の米国時間に和平協議中止との報道を受けて外交交渉での解決期待が後退したことや、米小売売上高が市場予想を大きく超えたことからインフレ対策としての利上げへの警戒感が一層高まり、一時4,670ドル近辺まで下落した。その後は安値拾いの買いから4,770ドルを回復するも、米・イランの外交交渉への不信感や、インフレに伴う利上げ措置への警戒感が週末まで意識される展開となり、4,720ドル近辺まで下落して越週した。
【銀】
79.70ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、売り買い交錯する展開となったが、21日に仲介国を通じた米国とイランの和平交渉が中止されたことや、米小売売上高が市場予想を上回りドル高となったことから75.60ドル台半ばまで下落した。その後、投機筋の買いにより反発し78.00ドルを回復するも、週末にかけては原油高に伴う米長期金利の上昇やドル高が意識され74.00ドル近辺まで下落、週末は若干買い戻されるも上値は重く76.40ドル台前半で越週した。
【為替】
158.70円台前半でスタートした先週の為替相場は、ドルが159.20円近辺まで上昇するも急激な円安に対しての調整から158.60円台半ばまで反落した。しかし、21日に米・イランの協議が暗礁に乗り上げたことでインフレに伴う利上げへの見方が強まり159.00円を回復すると、米小売売上高が市場予想を上回ったことも上げ材料となり、一時159.60円近辺まで上昇した。その後、急激な円安に対する介入警戒から159.20円近辺まで円が買い戻されるも、先行きの見通せない中東情勢への警戒感が原油相場を押し上げたことで米金利が上昇。ドル買いが続いたことで週後半には159.70円台半ばまで上昇した。週末は目立った動きもなく159.40円近辺で越週した。



