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マーケット市況情報
2026年03月03日 16時00分
週報(2/23~2/27)2026年03月03日 16時00分
【プラチナ】
2,190ドル台前半でスタートした先週のプラチナ相場は、手掛かり材料に乏しく軟調に推移し、一時2,100ドルを割り込む場面も見られた。売り一巡後は金相場に対する割安感などを背景に投機筋の買いが入り、週央には2,340ドル台半ばまで値を伸ばした。週後半は利益確定の売りに押され、一時2,210ドル台後半まで下落したものの、週末は押し目買いが優勢となったことで切り返し、2,370ドル近辺で越週した。
【金】
5,140ドル台半ばでスタートした先週の金相場は、米関税政策や中東情勢への警戒感を背景とした買いが入り、5,240ドル台前半まで上昇した。その後は利益確定の売りに押され5,100ドル近辺まで下落したが、週央はイランをめぐる地政学リスクの高まりから安全資産としての買いが活発化し、5,200ドル台を回復した。週後半はイラン核協議進展への期待感を背景に売りが出て5,140ドル近辺に反落したものの、週末は米国とイランの軍事衝突に対する懸念が高まったことで安全資産としての買いが入り、5,270ドル台後半で越週した。
【銀】
86.20ドル台半ばでスタートした先週の銀相場は、金相場の上昇を眺めて買いが先行し、88.90ドル近辺に上昇した。その後は手掛かり材料に乏しく小動きとなったが、押し目買いに支えられ底堅く推移した。週央は金相場の上昇を好感した投機筋の買いが相場を押し上げ、91.10ドル台前半まで上昇した。週後半は利益確定の売りが膨らんだことで週初からの上げ幅を失い、85.70円台前半に下落した。売り一巡後は金相場と同様にリスク回避的な買いが見られ急反発となり、93.80ドル近辺で越週した。
【為替】
154.80円台前半でスタートした先週の為替相場は、米関税政策の不透明感を嫌気したドルは154円近辺に下落した後、高市首相が日銀の追加利上げに難色を示したとの報道を受けた円売りが強まり、156.10円台後半まで切り返した。週央にかけては、米大統領の一般教書演説を受けてドルが一時軟化したものの、次期日銀審議委員人事をめぐる思惑が円売り材料となり、156.80円近辺まで円安が進行した。週後半は日銀高官の発言を受けた利上げ継続観測から156円を割り込む展開となり、ドルは週末にかけて155.50円台後半まで下落した。その後は米国物価指標の上振れやパキスタン・タリバンの軍事衝突を背景にドル買いが入りつつも、米国によるイラン攻撃の可能性を意識した米長期金利の低下が重石となり、156.10円台前半で越週した。
2,190ドル台前半でスタートした先週のプラチナ相場は、手掛かり材料に乏しく軟調に推移し、一時2,100ドルを割り込む場面も見られた。売り一巡後は金相場に対する割安感などを背景に投機筋の買いが入り、週央には2,340ドル台半ばまで値を伸ばした。週後半は利益確定の売りに押され、一時2,210ドル台後半まで下落したものの、週末は押し目買いが優勢となったことで切り返し、2,370ドル近辺で越週した。
【金】
5,140ドル台半ばでスタートした先週の金相場は、米関税政策や中東情勢への警戒感を背景とした買いが入り、5,240ドル台前半まで上昇した。その後は利益確定の売りに押され5,100ドル近辺まで下落したが、週央はイランをめぐる地政学リスクの高まりから安全資産としての買いが活発化し、5,200ドル台を回復した。週後半はイラン核協議進展への期待感を背景に売りが出て5,140ドル近辺に反落したものの、週末は米国とイランの軍事衝突に対する懸念が高まったことで安全資産としての買いが入り、5,270ドル台後半で越週した。
【銀】
86.20ドル台半ばでスタートした先週の銀相場は、金相場の上昇を眺めて買いが先行し、88.90ドル近辺に上昇した。その後は手掛かり材料に乏しく小動きとなったが、押し目買いに支えられ底堅く推移した。週央は金相場の上昇を好感した投機筋の買いが相場を押し上げ、91.10ドル台前半まで上昇した。週後半は利益確定の売りが膨らんだことで週初からの上げ幅を失い、85.70円台前半に下落した。売り一巡後は金相場と同様にリスク回避的な買いが見られ急反発となり、93.80ドル近辺で越週した。
【為替】
154.80円台前半でスタートした先週の為替相場は、米関税政策の不透明感を嫌気したドルは154円近辺に下落した後、高市首相が日銀の追加利上げに難色を示したとの報道を受けた円売りが強まり、156.10円台後半まで切り返した。週央にかけては、米大統領の一般教書演説を受けてドルが一時軟化したものの、次期日銀審議委員人事をめぐる思惑が円売り材料となり、156.80円近辺まで円安が進行した。週後半は日銀高官の発言を受けた利上げ継続観測から156円を割り込む展開となり、ドルは週末にかけて155.50円台後半まで下落した。その後は米国物価指標の上振れやパキスタン・タリバンの軍事衝突を背景にドル買いが入りつつも、米国によるイラン攻撃の可能性を意識した米長期金利の低下が重石となり、156.10円台前半で越週した。



