マーケット市況情報

2026年02月25日 15時00分

週報(2/16~2/20)2026年02月25日 15時00分

【プラチナ】
2,070ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、米国の祝日や中華圏の旧正月に伴い市場参加者が限られる中で、前週末の上昇に対する利食い売りが相場を押し下げ2,000ドルを一時割り込んだ。しかし、週後半にかけては安値拾いの買いや米国で発表された経済指標が市場予想を上回ったことで米国経済の底堅さが意識され週初水準を回復すると、週末は金相場の上昇を追う展開となり2,170ドル近辺で越週した。

【金】
5,030ドル台半ばでスタートした先週の金相場は、米国市場の祝日休場に加え中華圏が旧正月に入り値動きが限定的となるも、持ち高調整の売りが相場を押し下げ4,850ドルを割り込むまで下落した。しかし、安値拾いの買いやスイスで開かれた米・イランの核協議に関して具体的な進捗がないことに加え、ウクライナ・ロシア間の交渉も難航したことが買い材料となり5,000ドルを回復。その後週末にかけては米・イランの軍事衝突懸念から上げ幅を拡大し5,060ドル台後半で越週した。

【銀】
76.40ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、金相場と同様に米中が祝日休場に伴い市場参加者が少なく、週央まで底値を探る展開となり72.00ドル近辺まで下落した。しかし、その後は米・イラン間の緊張が高まったことによる地政学的リスクが意識されて78.00ドル近辺まで反発すると、週末も金相場の上昇に追随し82.50ドル近辺で越週した。

【為替】
152.60円台半ばでスタートした先週の為替相場は週初、米国の祝日休場に伴い薄商いとなる中で153.00円を挟んでのレンジ相場で推移するも、18日には米国で発表された経済指標が軒並み市場予想を上回ったことに加え、1月会合のFOMC議事要旨に利上げを示唆する内容が含まれていたことがドル買い材料となり154.00円台までドル高が進行した。週末にかけても、地政学的リスクが意識されつつもドル買いの流れが継続し155.00円を突破して越週した。


略語注釈
FOMC:米連邦公開市場委員会
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