マーケット市況情報

2026年01月20日 15時00分

週報(1/12~1/16)2026年01月20日 15時00分

【プラチナ】
2,330ドル台後半でスタートした先週のプラチナ相場は、金相場に連れ高となり2,350ドル台後半に上昇した。その後は利益確定の売りが膨らみ2,260ドル台前半に下落した。週央にかけては押し目買いが入ったことで切り返し、一時2,400ドルを突破したものの、高値警戒感から下落に転じると下げ足を速め、週後半には2,260ドル近辺まで値を崩した。売り一巡後は押し目買いにより反発し、週末は2,400ドル近辺まで上昇する場面も見られたが、米祝日を前に投資家による売りが重石となり2,310ドル台後半で越週した。

【金】
4,530ドル台後半でスタートした先週の金相場は、米司法省によるFRB議長訴追示唆やイラン情勢の緊迫化などを受けて買いが先行し、4,600ドル台に乗せた。その後、米CPIが市場予想を下回ったことも買いを促進し、4,630ドル近辺まで値を伸ばした。週央には利食い売りが優勢となり4,580ドル台半ばに下落したものの、地政学リスクの高まりを背景に買い戻しの動きが広がり、4,630ドル台後半に上昇した。週後半は4,600ドルを挟んで売り買いが交錯した後、米祝日を控えた投資家による売りに押され4,590ドル近辺で越週した。

【銀】
81.50ドル台半ばでスタートした先週の銀相場は、FRBの独立性に対する懸念や地政学リスクの高まりを背景に買いが入ったほか、米CPIが市場予想を下回ったことも材料視され、一時89.00ドル台に乗せた。その後は利益確定の売りに押されたものの、押し目買いの意欲が強く週央には90.00ドルの節目を突破し、週後半には93.30ドル近辺まで上げ幅を拡大した。買い一巡後は87.80ドル台後半まで急落したが、週末にかけては切り返し88.40ドル台前半で越週した。

【為替】
158.00円近辺でスタートした先週の為替相場は、FRBの独立性をめぐる懸念からドル売りが先行したが、衆院解散観測と積極財政に伴う財政悪化懸念が円売りを促し、159.40円近辺まで円安・ドル高に振れた。週央は片山財務相による円安牽制発言を受けて158.10円近辺まで円高が進み、週後半は地政学リスクなどを背景としたドル買いと為替介入を警戒した円買いが交錯する展開となったことで小動きに終始し、158.10円台前半で越週した。


略語注釈
FRB:米連邦準備制度理事会
CPI:消費者物価指数
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