マーケット市況情報

2007年04月23日 15時27分

週報(4/16〜4/20)2007年04月23日 15時27分

1280ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、引き続き先々週末のスイスでETFが上場されるとの報から1290ドル近辺まで買われましたが、その後は南ア鉱山会社が相次いで現物を提供しない意向を発表したこと等から懐疑的な見方が広がり1260ドル近辺まで売られました。しかし、週後半には英国でもETF上場との報から投機筋の買いが殺到し、一気に1330ドル近辺まで上昇して越週しました。

685ドル近辺でスタートした先週の金相場は英ポンド、ユーロの上昇を囃した投機筋の買いに690ドル近辺まで上昇しましたが、700ドルが視野に入り始めたことで利益確定売りも出始め上昇は頭打ちとなりました。その後、週央に人民元の利上げ観測が強まり上海株が下落したことから、売り圧力が強まり一時680ドル台前半まで下落しました。しかし、プラチナやパラジウム相場の堅調を好感した投機筋の買いにサポートされると690ドル前半に反発して越週しました。

119円台中盤でスタートした先週の円相場は、当初は先々週末の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を受けた円売り安心感から120円近辺まで円が売られましたが、その後円は弱い米経済指標や売られ過ぎ感を背景に買い戻されました。さらに、19日発表の中国第1四半期GDPで中国経済の過熱感が鮮明になれば中国は金融引き締めをせざるを得ないとの予測を背景とした人民元高観測に円も連れ高し一時117円台中盤まで円高が進みましたが、予想通りの内容となった事から円は売り戻され、118円台後半で越週しました。
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