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マーケット市況情報
2006年10月12日 08時47分
週報(10/2~6)2006年10月12日 08時47分
595ドル近辺でスタートした先週の金相場は、600ドルという大台を前に売り圧力が強く上値の重い展開となりました。4日には原油価格の下落を嫌気した売りから565ドル近辺まで急落し、その後週末にかけては実需筋の買いなどからサポートされ570ドル近辺で越週しました。
1150ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、金価格や原油価格の下落を嫌気した投機筋の売りから、週末にかけて一本調子で下落基調を継続し、5ヶ月ぶりの安値となる1080ドル近辺にて越週しました。
118円台前半でスタートした先週の円相場は米国の景気動向や北朝鮮の核問題などを背景にした思惑売買から118円前半から117円後半でのもみ合いの動きとなりました。
週末に発表された米9月の雇用統計も米景気の底堅さを確認する内容となったことから、ドル買いが進み118円近辺での越週となりました。
1150ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、金価格や原油価格の下落を嫌気した投機筋の売りから、週末にかけて一本調子で下落基調を継続し、5ヶ月ぶりの安値となる1080ドル近辺にて越週しました。
118円台前半でスタートした先週の円相場は米国の景気動向や北朝鮮の核問題などを背景にした思惑売買から118円前半から117円後半でのもみ合いの動きとなりました。
週末に発表された米9月の雇用統計も米景気の底堅さを確認する内容となったことから、ドル買いが進み118円近辺での越週となりました。