マーケット市況情報

2019年04月23日 10時00分

週報(4/15〜4/19)2019年04月23日 10時00分

890ドル近辺で推移した先週のプラチナ相場は、週央にかけてドル高を背景とした金相場の下落につられ、およそ2週間ぶりとなる安値水準まで下落したが、その後は米中通商協議に楽観的な見方が広がったほか、中国GDPが市場予想を上回る結果が発表されたことを背景に890ドルを回復した。週末にかけては欧米市場が祝日休場となることから市場参加者が少なくなったものの、好調な米経済指標や中国政府の発表した景気刺激策に好感した投機筋の買いから急伸し905ドル近辺にて越週した。

1,290ドル近辺でスタートした先週の金相場は、米国で発表された経済指標が好調だったことや、週央にかけて発表された1-3月期米企業決算において市場予想を上回る内容が発表された為にドル高に推移した。それにより1月24日以来の水準まで下落する展開となった。しかし、その後は19日から欧米市場が祝日休場に入ることから市場参加者が少なくなり積極的な商いは控えられ1,275ドルを挟んで推移し1,280ドル近辺にて越週した。

15.05ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、米国で発表された経済指標が好調だったことを背景とした金相場の下落につられ一時14.90ドルを割り込むも、安値拾いから反発した。その後も中国GDPが市場予想を上回ったことを背景とした非鉄金属相場の上昇につられ、一時15.10ドル近辺まで続伸するも、週末には欧米市場が祝日休場により市場参加者が限定的となったことで薄商いとなり15.10ドル近辺にて越週した。

先週の為替相場は週末から欧米市場が祝日休場となることからも目立った動きはなく、概ね112.00円を挟んで推移した。111.90円台後半でスタートすると米国で発表された経済指標が、市場予想を上回ったことから円安に推移したが、上値を追う動きはなく112.00円を推移した。週後半にかけては欧州圏で発表された経済指標が、市場予想を下回ったことで一時円高に推移するも、その後発表された米小売売上高が市場予想を上回った為に、米国経済の減速警戒感が後退し111.95円を推移し越週した。
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