マーケット市況情報

2019年04月16日 10時00分

週報(4/8〜4/12)2019年04月16日 10時00分

900ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、週初こそ915ドル近辺まで上昇したが、その後は上値が重くなり、IMFの世界経済見通しが悲観的な結果となると900ドルを割り込む水準まで下落した。その後は週末にかけて900ドルを挟んでもみあう展開となり、895ドル近辺で越週した。

1,295ドル近辺でスタートした先週の金相場は、9日にIMFが2019年の世界経済見通しで成長予測を0.2%引き下げ3.3%としたことを受けて、今後の経済状況を悲観した動きから、資金逃避的な買いが入り1,300ドル台に乗せると、その後も上昇を続け、一時1,310ドル近辺まで上げ幅を拡げた。しかし、その後発表された米卸売物価指数の市場予想を上回る結果や、週末には米大手銀行の好決算や同社CEOの米経済を楽観視するコメントを受けた米株式の上昇などが重石となり週初を下回る1,290ドル近辺に下落して越週した。

15.15ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、金相場の上昇につれて15.30ドル近辺まで上昇するも、その後は世界景気の減速などを背景に産業メタルとしての側面が意識されたことから売られて下げ幅を拡大、11日に15ドルを割り込むと、その後若干値を戻して15ドル近辺で越週した。

111.50円近辺でスタートした先週の為替相場は、週央にかけて円高基調が続き、一時111円を割り込む水準まで推移した。その後は米経済指標の好結果や、米大手銀行の好決算などを受けて株価が切り返したことから、市場の雰囲気が世界景気減速の警戒から、米経済に対する楽観視へと急速に切り返したことで円安ドル高が進行。週末には112円に乗せて越週した。

IMF:国際通貨基金
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