マーケット市況情報

2019年02月13日 10時00分

週報(2/4〜2/8)2019年02月13日 10時00分

820ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、中国を中心としたアジア圏の市場参加者が旧正月により少なくなっていることで薄商いとなり週央まで820ドルを挟んでの推移となった。しかし、その後は欧州の経済成長に対して先行き不透明感が漂ったことを背景に欧米株式市場で株価が下落。これを受けて800ドルを切るまで下落すると、損失確定の売りも加わった為に790ドル台中盤まで続落し越週した。

1,320ドル近辺でスタートした先週の金相場は、前週末発表された米雇用統計や各経済指標の結果を受けたドル高が継続した為に1,310ドル近辺まで下落するも、中国を中心としたアジア圏が旧正月の為に目立った動きはなく、1,310ドル近辺から1,315ドル近辺のレンジ相場となった。その後、欧州経済の先行き不透明感が重石となりユーロが対ドルで下落した為に一時1,300ドル近辺まで下落した。しかし、週末にかけては米中通商協議の期限となる3月1日までに首相会談は行わないとの報道を受けて両国通商協議の先行き不透明感から堅調に推移し1,310ドル台中盤を回復し越週した。

15.90ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、金相場と同様に中国を中心としたアジア圏の市場参加者が限られたものの、前週末に発表された米各経済指標の結果を背景としたドル高から一時15.70ドル近辺まで下落した。しかし、すぐに買い戻されたことで15.90ドルを回復すると、15.90ドルを挟んで週後半まで推移した。その後、3月1日の関税引き上げ期限まで米中会談を行う可能性は低いとの報道を受けた両国通商協議の先行き不透明感を背景とした非鉄金属相場の下落から15.70ドル近辺まで下落し越週した。

109.40円近辺でスタートした先週の為替相場は、中国を中心としたアジア圏が旧正月により市場参加者が少ない中、米長期債利回りが堅調に推移したことが好感され110円の大台をつけた。しかし、その後は米国で各経済指標が発表されるも目立った動きはなく109.60円近辺から110.00円近辺のレンジ相場となり109.80円近辺で越週した。
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