マーケット市況情報

2006年07月04日 11時58分

週報(6/26〜30)2006年07月04日 11時58分

585ドル近辺で始まった金相場は前半、週半ばに開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて小動きとなりましたが、FOMC声明文が予想ほどインフレに対し懸念を示さなかったことから米金利先高観が後退、ドル売りが加速し金価格は600ドル近辺まで一気に上昇しました。週末に発表された米5月個人消費支出も利上げ停止観測を裏付ける内容となったことからドル安が進行し、金価格は610ドルを超えるレベルまで上昇し、越週しました。

1170ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、29日にかけて金相場や原油相場の上昇に呼応して1190ドル台後半まで上昇しました。更に同日、NY相場が引け後にFOMC声明文で景気減速リスクを背景に利上げ休止の思惑が浮上したことから米ドルが下落し、金相場が600ドルを回復すると、週末にかけて1230ドル台中盤まで上昇しました。

116円台中盤でスタートした先週の円相場は、週半ばに開催されるFOMCを控えた様子見ムードが広がり、29日にかけて116円台前半の非常に狭い範囲でのレンジ相場に終始しました。しかし、29日の米国市場の引け後に公開されたFOMC声明文で景気減速懸念を背景とした利上げ休止観測が台頭したことから、一気に115円近辺まで円高・ドル安が進行。その後も週末にかけてドルが売られる展開が続き、114円台中盤で越週しました。


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