マーケット市況情報

2006年06月13日 08時37分

週報(6/5〜9)2006年06月13日 08時37分

640ドル近辺で始まった金相場は「米連邦準備理事会(FRB)が29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げをする」との思惑が広がり、ドル買いが進んだことから週を通して軟調な展開となり、週末には一時605ドル割れの場面もあり、結局610ドル近辺で越週しました。

1250ドル台前半でスタートした先週のプラチナ相場は、原油高やドル安に、先々週までの下落を受けた買戻しから6日にかけて底堅い展開となりました。しかしその後、バーナンキFRB議長のインフレ警戒発言による米利上げ継続観測による金相場の下落、アルカイダ幹部の殺害や核開発をめぐるイラン情勢の緊張緩和による原油安により投機筋の手仕舞い売りが優勢となり、1190ドル台まで下落して越週しました。

111円台後半で始まった先週の円相場は、米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長や複数の当局者のインフレリスクを警戒する発言から円安・ドル高基調でのスタートとなりました。さらに、欧州サイドからユーロ高をけん制する発言が聞かれたこと、欧州中央銀行(ECB)理事会が利上げを発表したが再利上げには否定的なコメントを発表したことがドルを押し上げました。一方で、円は欧米との金利差拡大から売られる展開となり8日にかけて114円台後半まで円安が進みました。しかしその後はスピード調整からドルが売られ、114円近辺で越週しました。
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