マーケット市況情報

2006年05月08日 20時53分

週報(5/1〜5/5)2006年05月08日 20時53分

655ドル近辺で始まった金相場は原油相場の高騰に追随する形で675ドル近辺まで上昇しましたが、原油相場が下落に転じると金相場も利食い売りが優勢となり665ドル近辺まで下落しました。しかし、その後欧州中央銀行が追加利上げを強く示唆し対ドルでユーロが上昇したことから反発し、再び675ドル近辺まで値を戻しました。週末には米雇用統計が発表されたが市場予想を下回ったことからドル売りが加速し、金相場はさらに上昇し680ドルを超えて越週しました。

1,150ドル台後半でスタートした先週のプラチナ相場は、当初東工取で買われたことから1,170ドル台前半まで上昇しました。翌日にはゴールデンウイークによる休場を控えた東工取での利益確定売りから一時1,160ドル台前半まで下落したものの、原油高や金相場の上昇を好感した投機筋の買いから再び上昇に転じ、3日には1,190ドル近辺まで上昇しました。その後、プラチナ相場は原油相場が下落に転じたことから頭打ちの展開となり、雇用統計の内容を悲観したドル安にも金相場ほど反応せず、1,180ドル台前半で越週しました。

113円台後半でスタートした先週の円相場は、引き続き早期の米利上げ一時休止観測から先々週までの円高傾向を引き継いで一時112円台中盤まで円高・ドル安が進みました。その後は先々週の急激な円高・ドル安局面に対する調整から114円近辺まで戻し、週末にかけて113円台での往来相場となりました。しかし、週末には米4月の雇用統計が予想を下回ったことから米利上げ一時休止観測が再燃し、112円台中盤まで円高・ドル安が進んで越週しました。

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