マーケット市況情報

2006年04月26日 16時56分

週報(4/17〜4/21)2006年04月26日 16時56分

600ドル近辺で始まった金相場は週の前半に原油相場の騰勢などを眺めて上昇し20日に645ドルに達するとその後は買われ過ぎ感が台頭し投機筋の売りが売りを呼ぶ展開となり一気に610ドル近辺まで下落しました。しかし、すぐに投機筋の押し目買いに反発すると、スウェーデン中銀の外貨準備におけるドルの割合を引き下げる等の報を受けて対主要通貨でドルが下落したことから上値を伸ばし630ドル近辺まで値を戻し越週しました。原油相場が過去最高値を記録したことなども追い風となりました。

1090ドル台前半でスタートした先週のプラチナ相場は、当初イースター休暇により欧州と香港が休場であったことから穏やかな動きとなりました。その後、火曜日のニューヨーク市場で原油価格が過去最高を更新したことや金・銀相場の上昇、米利上げ観測の後退によるドル安を好感した買いから、木曜日にかけて1130ドル台前半まで上昇しました。しかし、米ドル相場の反発によりニューヨーク市場で一斉に手仕舞われたことから急落しました。その後は1100ドル近辺では買い支えられたことから反発し、1130ドル近辺まで戻して越週しました。

118円台中盤でスタートした先週の円相場は、米有力紙が米利上げ早期打ち止めの可能性を指摘したことから米ドルが売られる展開となり、水曜日にかけて117円近辺まで円高・ドル安が進みました。その後、3月の米消費者物価指数が予想を上回る上昇を示したことから早期利上げ打ち止め観測が後退し、一時118円近辺まで円安・ドル高が進みましたが影響は限定的でした。週末にはスウェーデン中央銀行が外貨準備に占める米ドルの割合を引き下げたことから売られ、116円台中盤まで円高・ドル安が進んで越週しました。
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