マーケット市況情報

2013年02月05日 10時00分

週報(1/28〜2/1)2013年02月05日 10時00分


1690ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、当初二週間前に南アフリカ・アングロプラチナム社が発表したリストラ案実施を延期することが決定されたことから一時1660ドル近辺まで下落しましたが、その後は金相場同様に米量的緩和継続への期待感から週央にかけて1690ドルを回復しました。その後は週末の米雇用統計発表を控え、手仕舞売りから一時1670ドルを割り込むも、週末には雇用統計が予想を下回ったことを背景に量的緩和長期化への期待感から1680ドル台後半まで上昇して越週しました。

1650ドル台後半でスタートした先週の金相場は、30日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、現在の量的緩和政策が継続されるとの思惑から週央にかけて1660ドル中盤まで上昇しました。その後、FOMCは予想通りの結果となったものの、同日に発表された米昨年第4四半期のGDPが予想に反して前期比でマイナス成長となったことを材料に、量的緩和政策の長期化観測から一時1680ドルを突破しました。その後、1日の米1月雇用統計発表を前に手仕舞売りから一時1660ドル割れまで売られました。週末には、発表された米雇用統計が予想を下回り、前月から悪化し一時1680ドルを突破するも、その後発表の米経済指標が予想外に改善したことを材料に1668ドル台後半まで下落して越週しました。

91円近辺でスタートした先週の円相場は、29〜30日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、結果を見極めようとする動きから週央にかけて91円近辺でのレンジ相場となりました。しかしその後は米景況感の改善や日米金利差拡大、欧州債務問題への懸念や世界同時株高を背景としたリスク志向の高まりによる円売りから週末にかけて円は売られる展開となり、92円台後半で越週しました。
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