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2013年01月22日 10時00分

週報(1/14〜1/18)2013年01月22日 10時00分


1630ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、15日に南アフリカ・アングロプラチナム社から、一部鉱区での一部操業停止や操業見直し、今年のプラチナ生産40万オンス(12.4トン)減産、14000人の人員削減などのリストラ計画を発表したことを材料に供給への不安から上昇し、1700ドルを突破しました。その後は、政府や労働組合との話し合いに入るとの報や米国の三連休を控えた手仕舞い売りから1670ドル台前半まで下落して越週しました。

1660ドル近辺でスタートした先週の金相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)議長や米政府高官から現在の金融緩和策を肯定する発言が相次いだことを好感して、15日にかけて1685ドル近辺まで上昇しました。その後週後半にかけて、米景気への楽観見通しや米国の三連休を控えた利益確定売りから一時1670ドル近辺まで売られましたが、週末には一転して米景気への厳しい見方や翌週に予定される日本の金融政策決定会合で一段の金融緩和が決定されるとの期待から1680ドル台後半まで上昇して越週しました。

88円台前半でスタートした先週の円相場は、当初日銀の金融緩和への期待から89円台前半まで円安が進みましたが、15日には甘利明経済財政相の円安けん制発言を材料に利益確定の円買いから一時87円台まで円高が進みました。しかしその後は翌週開催に日銀金融政策決定会合で追加緩和が発表されるとの観測から再び円安基調となり、2010年6月以来の90円を突破して越週しました。



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