マーケット市況情報

2012年11月29日 10時00分

週報(11/19〜11/23)2012年11月29日 10時00分


1564ドル付近でスタートしたプラチナ相場は週初、買いが先行する展開となり、1572ドル付近まで上昇したものの、投機筋の利食い売りなどから再び1564ドル付近まで下落しました。その後は堅調なユーロや金相場の上昇を好感して投機筋の買いが入ると1586ドル付近まで反発したものの、週央にかけてユーロ安や軟調な金相場を嫌気して1570ドル近辺まで下落しました。
その後は米感謝祭で薄商いが続いたものの、週末にはユーロ高や金相場の急騰を材料に1600ドルを突破し、一時1629ドル付近まで上昇した後、1626ドル近辺で越週しました。

1715ドル付近でスタートした先週の金相場は週初、米国における財政の崖をめぐる政府と議会の交渉についての楽観的な見方や20日からスタートするユーロ圏財務相会合でギリシャへの金融支援が合意されるとの見通しが広がる中、ユーロ高となると金相場は1734ドル付近まで続伸しました。その後20日にはイスラエル政府とハマスが停戦合意するとの報道や市場が当然視していたギリシャ支援への合意がまとまらなかった事などからドル買い・ユーロ売りの動きに1729ドル近辺まで反落しました。その後は米感謝祭を翌日に控えてポジション調整の売りが優勢となると週央にかけて1723ドル付近まで続落しました。22日は感謝祭でNY市場が休場で薄商いの中、方向感のない値動きとなったものの、週末には独首脳が26日に再度開かれるユーロ圏財務相会合でギリシャへの金融支援が合意できるとの見通しを示唆した事でドルが対ユーロで大幅に下落する動きに一時1755.0ドル付近まで急騰した後、1752ドル付近で越週しました。

81円台前半でスタートした先週の為替相場は一時81.10円付近まで円高が進行したものの、その後は次期総選挙をにらんで81円台前半で底堅く推移しました。20日には日銀金融政策決定会合の結果が市場予想通りの現状維持であったものの、根強い緩和期待に81円台後半まで円安が進行しました。週央には本邦貿易収支が市場予想を上回る赤字となった事などから82円台前半まで円安が進行しました。その後は米国感謝祭前のポジション調整などから82.30円台後半まで円安が進みました。米感謝祭を挟んだ週末には日本が休日、NYは連休に入っており、市場参加者が少ない薄商いの中で動意に乏しい展開となり、82.42円付近で越週しました。


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