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2012年11月13日 10時00分

週報(11/5〜11/9)2012年11月13日 10時00分


1550ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、南アフリカでのストライキが一部継続する中、おしなべて金相場に左右される一週間となりました。週央にオバマ再選が決定するとドル安の進行に金相場が上昇すると1570ドル近辺まで上昇しましたが、その後は米株価の軟調につれて1540ドル付近まで売り込まれる展開となりました。週末にかけては金相場の上昇を好感して値を戻すも、米国の財政の崖が意識されて上げ幅を縮小して1550ドル近辺で越週しました。

1680ドル近辺でスタートした先週の金相場は、前週末の米雇用統計の結果を嫌気した大幅下落に対するショートポジションの買戻しなどから1685ドル近辺まで反発しました。その後は米大統領選挙を前に売り買い交錯する展開となりましたが、オバマ大統領の再選が優勢との見方から米追加金融緩和政策第3弾(QE3)が継続するとの観測に1716ドル付近まで上伸しました。7日にはオバマ再選が濃厚となる中、ドル安の進行に週央にかけて1732ドル付近まで続伸するものの、ユーロの軟調や原油安などから1708ドル近辺まで急反落しました。その後もECBの政策金利が据え置かれたものの、スペインやギリシャ国債を念頭に置いた購入計画についての言及に世界的な低金利政策の継続が意識され、1720ドル近辺まで反発しました。週末には米国の大型減税失効と歳出削減策の開始が同時に起こる財政の崖に対する景気減速懸念を背景に安全資産としての側面が意識されると1730ドル付近まで続伸して越週しました。

80.30円付近でスタートした先週の為替相場は週初、米大統領選を控えて乱高下する展開となりましたが、7日にオバマ再選が決定すると、米国の低金利政策の継続は意識されるものの、週央にかけて米国の財政の崖への懸念が台頭し始め、79.30円近辺までドル安となりました。週末には12日の米国休日休場を前にポジション調整の円売りなどから79円台半ばで越週しました。






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