マーケット市況情報

2012年10月30日 10時00分

週報(10/22〜10/26)2012年10月30日 10時00分


1619ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場はFOMCを控えて値動きは限定的ながら、売りが先行すると1606ドル近辺まで下落しました。その後はスペインのGDPの低調な結果や米格付会社によるスペイン5州の格下げ受けてユーロ安や欧米株価の下落に投機筋の手仕舞い売りが重なり、1580ドル近辺まで大幅下落しました。その後も、欧州の経済指標が市場予想を下回る結果となったなどからユーロ安に拍車がかかると再び1550ドル後半まで続落しました。FOMCでは金融政策の維持が確認され、日銀による追加金融緩和策への期待感が高まると金相場の上昇を追随して投機筋の買いに反発すると1570ドル台まで上昇するも、週末には投機筋の手仕舞い売りから1545ドル近辺まで下落して越週しました。

1715ドル前半でスタートした先週の金相場は週初、FOMCを控えて上値が重い中、スペインの地方選挙で緊縮財政路線を維持する政党が勝利したことで、ユーロ高につれて買いが優勢となり1729ドル付近まで反発しました。しかし、その後は米格付大手によるスペイン自治州の格下げなどを受けて対ドルでユーロ売りが進行すると手仕舞い売りも巻き込み、1707ドル近辺まで大幅下落しました。週央には欧州の経済指標が市場予想を下回る結果となった事でユーロ安に拍車がかかると再び1700ドル近辺まで続落しました。その後に発表されたFOMCでは金融政策の維持が確認され、日銀による追加金融緩和策への期待感から1710ドル台前半まで反発して越週しました。

79円前半でスタートした先週の為替相場は一時79.20円付近まで円高が進行するものの、30日の日銀金融政策決定会合に対して、追加の金融緩和への期待感から円売りに転じ、23日には80円台を突破すると、週央から25日にかけてFOMCの金融政策の維持、日銀による国債買い入れ増額との報道に80円台前半まで円安が進行しました。しかしその後は週末を控えた持ち高調整に伴う円買いや輸出企業の円買い・ドル売りを背景に円が買い戻される展開となり、79.70円近辺で越週しました。



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