マーケット市況情報

2012年10月23日 10時00分

週報(10/15〜10/19)2012年10月23日 10時00分


1640ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、南アフリカの鉱山ストライキの影響はあるものの、金相場になびきやすい相場展開となりました。週初はドル高を背景に金相場が軟調に推移する中、一時1628ドル近辺まで下落したものの、EUによるスペインへの金融支援観測やスペイン国債の格下げ回避などを材料に反発に転じ、週央にかけて1676ドル近辺まで上昇しました。その後はEU首脳会議の進展に対する懸念などから1643ドル近辺まで下落すると、週末にはユーロ安を背景に金相場が大幅下落したことを嫌気して手仕舞い売りが加速すると1615ドル近辺まで売り込まれて越週しました。

1740ドル近辺でスタートした先週の金相場は、米国小売売上高が市場予想を上回る好結果となった事などからドル買いが進行する中、軟調に推移し1736ドル近辺まで下落しましたが、その後、スペインが欧州中央銀行による国債購入などの支援を要請するとの観測や米格付会社によるスペイン国債格下げ見送りなどからユーロ高ドル安の展開に反発すると週央にかけて1748ドル近辺まで上昇しました。
その後はEU首脳会議で、主要構成国であるドイツ・フランスの間で債務危機に対する協議が難航しているとの見方から対ユーロでドル高が進行すると売りが優勢となり、1738ドル近辺まで反落しました。
週末にはEU首脳会議で同債務危機対策について進展が見られなかった事などから対ドルで再びユーロ安が進行すると1724ドル近辺まで続落して越週しました。

78.40円台付近でスタートした為替相場は一時78.30付近まで円買いが優勢となるものの、米小売売上高が市場予想を上回る良好な結果となった事などから、主要通貨に対してドル買いが広がり、78円台後半まで上昇しました。週央には住宅着工件数の良好な結果を背景に再びドル買いが継続すると79円を突破し、79.40円台後半まで円安が加速しました。週末には米株価の軟調にやや買戻しされたものの、79.30円付近で越週しました。
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