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2012年10月16日 10時00分

週報(10/8〜10/12)2012年10月16日 10時00分


1690ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、南アフリカでのストライキが続く中、概ね金相場に左右される一週間となりました。スペインの財政支援への不透明感や国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し下方修正から週後半にかけて軟調に推移し、一時1660ドル台後半まで下落しました。その後一時反発するも週末には手仕舞売りから1650ドル近辺まで下落して越週しました。

1780ドル近辺でスタートした先週の金相場は、スペインへの財政支援の不透明感からユーロ安となる中、高値圏での利益確定売りから軟調に推移し、さらに9日には国際通貨基金(IMF)が最近の世界経済見通しで今年の世界全体の成長率予想を下方修正したことを嫌気して、11日には1760ドル近辺まで下落しました。その後一時反発するも、週末には好調な米経済指標を背景に、QE3が早期に終了するとの観測や持ち高調整の売りから1755ドル近辺まで下落して越週しました。

78.65円近辺でスタートした先週の円相場は、週前半には世界銀行や国際通貨基金(IMF)が世界経済の見通しを下方修正したことを材料に78.10円台まで円が買われた後、さらに11日には米格付け会社がスペインの長期債務格付けを2段階引き下げたことをきっかけに78円目前まで円は買い進まれるも、その後はソフトバンクが米携帯電話会社の買収を検討していると伝わったことから将来の円売りドル買いフローを見越して78.40円台まで円が売られて越週しました。


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