マーケット市況情報

2012年10月02日 10時00分

週報(9/24〜9/28)2012年10月02日 10時00分


1620ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、手仕舞い売りから下落して始まった後は南アフリカでの鉱山ストによる供給懸念を材料に概ね堅調に推移した一週間となりました。週央にかけて1640ドルを突破するも、26日には欧州債務問題への懸念からユーロが売られ、ドルが買われたことから一時1620ドル近辺まで下落するも、その後は中国の中央銀行である中国人民銀行による過去最大規模の市場への資金供給やスペインやギリシャの緊縮財政策を好感したユーロ高ドル安から週末にかけて大きく上昇し、1665ドル近辺で越週しました。

1760ドル台後半でスタートした先週の金相場は、当初手仕舞い売りから1760ドルを割り込む水準まで下落するも持ち直し、週央にかけて1760ドル台で推移した後、26日にはスペインやギリシャで緊縮財政策に反対する抗議デモやストが行われたことや欧州債務問題への対策をめぐる欧州各国の足並みの乱れが懸念されたことでユーロが売られたことを背景に一時1740ドルを割り込みました。その後は押し目買いから反発し、翌日には中国の中央銀行が過去最大規模の資金供給を実施したことやギリシャやスペインの緊縮財政への取り組みが評価されたことからユーロが上昇し、1770ドル台後半まで上昇しました。その後は利益確定や四半期末を控えた持ち高調整から売られ、1770ドル台前半で越週しました。

78.10円近辺でスタートした先週の円相場は、世界景気の減速懸念や欧州債務問題の先行き不安に加え、決算期末を控えた本邦機関投資家が海外から国内に資金を回帰させる流れから週後半にかけて円高ドル安にて推移し、一時77.5円を割り込みました。しかし、その後はリスク回避のドル買いから円は反落し、78円近辺で越週しました。

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