マーケット市況情報

2012年09月19日 10時00分

週報(9/10〜9/14)2012年09月19日 10時00分


1585ドル台でスタートした先週のプラチナ相場は、南アフリカの鉱山ストライキが世界最大手のアングロ・プラチナムに拡大したことによる供給懸念を材料に週を通して堅調に推移しました。12日にはドイツ憲法裁判所による欧州安定機構(ESM)承認を材料に1650ドル目前まで上昇し、13日には米FRBが量的緩和第三弾(QE3)導入を決めた事から3月以来に1700ドルを突破して越週しました。

1735ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週後半の米連邦公開市場員会(FOMC)開催を控えて、週前半は1730ドル台前半での値動きの乏しい相場展開となりました。12日にはドイツ憲法裁判所がユーロ圏債務危機国向け支援基金である欧州安定機構(ESM)発足を承認したことによるユーロ高を好感したが、市場予想であったこともあり上昇は一時的でした。13日には米連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで量的緩和第三弾(QE3)の導入を決めたことによるドル安を材料に今年2月下旬以来の水準である1770ドル台まで急騰し、そのままの水準で越週しました。

78.2円近辺でスタートした先週の円相場は、米格付け大手が米国債格下げの可能性を示唆したことや週後半開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加緩和が決定されるとの観測から円高ドル安傾向にて推移し、14日の米連邦準備制度理事会による量的緩和第三弾(QE3)が発表された後に一時77.3円台まで円高が進行するも、今週の日銀金融政策決定会合での金融緩和や政府・日銀による円売り介入、米金融緩和実施による景気回復期待から円は下落し、78.4円近辺で越週しました。
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