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2012年09月11日 10時00分

週報(9/3〜9/7)2012年09月11日 10時00分


1545ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、南アの鉱山で発生したストライキが4週間目に突入し、供給への不安から週後半にかけてジリ高の展開となりました。その後欧州中央銀行(ECB)のユーロ圏国債買い入れ発表で1600ドル目前まで上昇し、週末の米雇用統計が下回った事による米追加金融緩和への期待から一時1600ドルを突破するもその後は利益確定売りから1595ドル近辺まで下落して越週しました。

1690ドル近辺でスタートした先週の金相場は、当初週後半の欧州中央銀行(ECB)理事会や米8月の雇用統計発表を控えて1690ドル台での小動きに終始しました。その後ECB理事会後にECB総裁が満期1〜3年のユーロ圏国債を買取額に制限を設けず買い入れを行うと発表した事から欧州債務不安の後退を好感して上昇し1700ドルを突破し、さらに週末には発表された米8月雇用統計が予想を下回り、量的緩和第三弾(QE3)実施の可能性が高まったことを材料に1735ドル近辺まで上昇して越週しました。

78.30円近辺でスタートした先週の円相場は、週後半の欧州中央銀行(ECB)理事会と米8月雇用統計発表といったイベントを控えて、週半ばにかけて78.40円近辺での値動きの乏しい相場展開となりました。その後、ECB理事会後にECB総裁が満期1〜3年のユーロ圏国債を買取額に制限を設けず買い入れを行うと発表した事で欧州債務問題解決への期待感によるリスクオフの円安から一時79円を突破するも、翌日発表の米8月雇用統計が予想を下回ったことによる量的緩和第三弾(QE3)実施観測の高まりからドルが売られる展開となり、78.25円近辺まで円高が進んで越週しました。

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