マーケット市況情報

2012年08月07日 10時00分

週報(7/30〜8/3)2012年08月07日 10時00分


1410ドル台中盤でスタートした先週のプラチナ相場は、欧米の金融緩和への期待や月末を控えたポジション調整から31日にかけて一時1430ドル近辺まで上昇ました。その後は開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会での決定への失望から週末にかけて1380ドル台後半まで下落するも、発表された米7月雇用統計が予想を上回り、株式や金、原油相場が上昇したことを好感して、1410ドル近辺まで上昇して越週しました。

1620ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週内に欧州中央銀行(ECB)理事会や米連邦公開市場委員会(FOMC)、米7月雇用統計発表など重要イベントを控えて週前半は1620ドルを挟んだ値動きの乏しい展開となりました。その後米FOMCは予想通りの金利据え置き、ECB理事会でも追加利下げ見送りに加え、期待された国債市場介入も具体的な宣言がなされなかった事による失望感から週後半にかけて1580ドル台後半まで下落しました。しかし週末発表の米7月雇用統計が予想を上回り、株式や原油が上昇したことを好感して、1600ドルを突破して越週しました。

78.5円近辺でスタートした先週の円相場は、月末を控えた本邦輸出企業の売りから当初は78.2円近辺まで円高が進みました。1日には中国の製造業PMIが予想を下回ったことを嫌気した円買いから一時77円台に突入するも政府・日銀の為替介入への警戒感から円買いは限られました。2日には米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加緩和が見送られたことから一時円安ドル高が進むも影響は限定的でした。週末には発表された米7月雇用統計が予想を上回ったことから一時78.8円近辺まで円安ドル高が進むも、その後円は買い戻され78.5円近辺で越週しました。
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