マーケット市況情報

2011年08月02日 13時34分

週報(7/25〜7/29)2011年08月02日 13時34分


1800ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、米債務問題が深刻となる中で軟調に推移する株式市場の動きなどから上値の重い展開となりました。一方で進むドル安から金相場が最高値を更新した中旬には追随して上昇し、一時1820ドル近辺まで上昇しましたが、その後も軟調を続ける株式相場の動きに値を崩すこととなり、1785ドルに下落しての越週となりました。

1620ドル近辺でスタートした金相場は、欧州債務問題がくすぶる中で、市場の注目は米債務問題が中心となる週となりました。米民主党、共和党の合意期限を8月2日に控えるも協議がこじれる中でドル安が進行。これに加えて資金逃避の動きもあり、金相場は週央には一時1625ドル近辺まで上昇しました。その後も状況は変わらず高値圏での推移が続きましたが、週末に発表された米GDPの結果が市場予想を下回ると米景況不安も加わり急騰。再び最高値を更新して一時1632.5ドルまで上昇し、1630ドルで越週しました。

78円台前半でスタートした円相場は、米債務上限問題に関する思惑からドルが対主要通貨で下落する中で、総じて円高基調の展開となりました。26日のオバマ大統領の演説では交渉難航と受け取れる内容が発表されるなど、ドルの軟調は週末にかけても継続。週末には米GDPが市場予想を下回りドル安に拍車がかかると、円相場は震災後の最高値となる76.70円近辺まで上昇し越週しました。
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