マーケット市況情報

2013年02月13日 10時00分

週報(2/4〜2/8)2013年02月13日 10時00分


1680ドル台半ばでスタートした先週のプラチナ相場は、引き続き南アフリカの供給問題や中国での排ガス規制強化による需要増加観測から週半ばにかけて1740ドル近辺まで上昇しました。その後は週末を控えた利益確定売りなどから1715ドル近辺まで下落して越週した。

1660ドル台中盤でスタートした先週の金相場は、昨年の香港から中国本土への金輸出が過去最高を記録したことを好感した買いなどから一時1685ドル近辺まで上昇しました。しかしその後は欧米の経済指標改善から下落に転じ、スペインやイタリアの政情不安を背景としたユーロ安から1670ドル台前半で伸び悩む展開となりました。7日には欧州中央銀行(ECB)総裁が理事会後の会見で欧州経済の下ぶれリスクに言及した事を材料に1665〜1680ドルを乱高下しました。週末には発表された米中の貿易統計改善を材料に世界景気の回復期待から1660ドル台後半まで下落して越週しました。

92.7円近辺でスタートした先週の円相場は、スペインやイタリアの政局不安を嫌気したリスク回避の円買いから一時91円台まで上昇するも、その後は白川日銀総裁が3月19日付で前倒して辞職する意向を表明し、新体制で大胆な金融緩和が行われるとの思惑から円は売られ、一時94円台を突破しました。その後は93円台で推移した後、週末には麻生財務相が急速な円安に懸念を表明したことから円は買い戻され、92.7円近辺で越週しました。
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