魅力4 プラチナの価値

プラチナは、宝飾品としてだけでなく
資産用としての魅力も備えた貴金属です。

希少価値が高く、美しい輝きを持つプラチナは、宝飾品としても高い人気を誇っていますが、近年は資産用としても注目を集めています。

じつは、現在、プラチナは60%を超える量が工業用として利用されており、化学、コンピュータ、医療、バイオなど、多岐にわたる最先端分野でなくてはならない貴金属なのです。たとえば、自動車の排気ガスを抑える浄化触媒など、地球環境を支える最先端技術にも使用され、ますますその需要は高まっています。プラチナは、まさに「未来の貴金属」なのです。

プラチナは、金よりも地球上に量が少なく、市場規模が小さいのも特徴です。そのため、世界の経済や社会情勢によって価格が大きく変動することもあります。価格変動リスクは金よりも大きく、資産保全だけでなく、投資素材としての魅力も十分に備えた貴金属であると言えます。

プラチナは、希少性がきわめて高い貴金属です。

プラチナは、遠い昔、地球に飛来した隕石によってもたらされたとの説が有力で、採掘量が限られています。世界のプラチナの年間供給量は約200トン。これは金の約1/19です。
また、有史以来の総生産量も、約6,700トン(田中貴金属推定)。これは、金の約1/25の量。その希少性の高さは金を、はるかにしのぐのです。

■プラチナと金の有史以来の生産量 ■プラチナ世界用途別需要

■プラチナと金の有史以来の生産量 ■プラチナ世界用途別需要

プラチナは金よりも特定の地域に偏在する貴金属で、採掘量の約90%を南アフリカとロシア、北米などの限られた場所でしか供給されていません。含有量も、原鉱石1トンから約3g(およそ小さな指輪1つ分)しか採取できません。

金・プラチナの魅力