マーケット市況情報

2015年07月28日 10時00分

週報(7/21〜7/24)2015年07月28日 10時00分

1030ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、月曜日本が祝日の中で市場参加者が少ない中、金相場が急落したことからプラチナ相場もつられ一時950ドルを割り込むも、安値拾いから990ドル近辺まで反発しました。その後、米各経済指標が市場予想を上回ったことを材料としたドル高から960ドル近辺まで下落しましたがギリシャがEUから金融支援再開条件として出されている財政改革法案を可決した為にギリシャのデフォルト懸念が後退し一時1000ドルまで上昇しました。週末には米経済指標が市場予想を上回ったことを背景としたドル高により980ドル台前半まで下落し越週しました。

1130ドル台中盤でスタートした先週の金相場は、日本が祝日だったことでアジア時間の市場参加者が少ない中、中国市場が開くと投機筋の仕掛け売りにより急落し一時1080ドル台中盤まで下落しました。その後押し目買いからすぐに1120ドル近辺まで値を戻すも米各経済指標が軒並み市場予想を上回っていることを材料とした年内利上げ観測を背景に1090ドル近辺まで下落しました。週末にかけて売られ過ぎ感から買い戻され1110ドル近辺まで上昇しましたが、米経済指標が市場予想を上回ったことを材料としたドル高や投機筋の売りにより、およそ6年ぶりとなる1070ドル台後半まで下落しました。しかし、押し目買いから1080ドル台中盤まで反発し越週しました。

14.90ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、金相場の急落につられ14.60ドル近辺まで下落するも、押し目買いから15.10ドル近辺まで反発しました。その後損失確定の売りから上げ幅を削り14.70ドル近辺まで下落すると実需筋の安値拾いと投機筋の損失確定の売りが交錯した為に14.80ドルを挟む展開で推移しましたが、週末に米経済指標が市場予想を上回ったことを背景とした金相場の下落に嫌気し14.50ドル近辺まで下落し越週しました。

124.10円近辺でスタートした先週の為替相場は、米セントルイス連銀のブラード総裁が9月利上げの可能性を言及した為にドルが主要通貨に対して強材料となり124.40円近辺まで推移するも企業決算が低調だったことを材料とした米株式市場の下落を背景に123.80円近辺まで推移しました。その後、米経済指標が市場予想を上回った為にドルが買い戻され124.10円近辺まで推移するも、米株式市場が連日下落していることなどから円が123.80円近辺まで買い戻されました。週末には来週開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードが漂い123.80円近辺にて越週しました。