マーケット市況情報

2015年04月14日 10時00分

週報(4/6〜4/10)2015年04月14日 10時00分

1170ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、前週末に発表された雇用統計を背景とした金相場の上昇につられ1180ドル台中盤まで上昇しましたが利益確定の売りやドル高を背景に軟調に推移し1160ドル台中盤まで下落しました。その後押し目買いから反発しましたがドイツの経済指標が市場予想を下回ったことによる欧州経済の先行き不安感から軟調に推移するとFOMC(連邦公開市場委員会)の議事録の発表内容を背景とした金相場の下落にもつられ1150ドル台中盤まで下落しました。週末には前日までの下げに対しての押し目買いから1170ドル台中盤まで上昇し越週しました。

1210ドル近辺でスタートした先週の金相場は、イースター休暇の中で発表された前週末の米雇用統計が市場予想を大幅に下回る結果となったことを背景としたドル安により、1220ドル台中盤まで上昇しました。しかし、米利上げが遠のくとの見方から米株式市場が上昇すると一転してドル高となり上昇は一服しました。その後発表されたFOMC議事録において利上げに関し前向きな姿勢が示されるとドル高が一層進み1200ドルを割り込み1190ドル台前半まで下落しましたが、週末には1200ドル割り込んだ水準からの投機筋の買戻しから1205ドル近辺まで値を戻して越週しました。

17.05ドル近辺でスタートした先週の銀相場は、金相場の上昇に好感し 17.30 ドル近辺まで上昇しましたがドル高を背景に16.80ドル近辺まで下落するとFOMC(連邦公開市場委員会)の議事録の発表を前にした様子見ムードが漂い16.80ドル近辺から16.90ドル近辺の狭いレンジで推移しました。しかし、発表後は金相場の下落につられ下落に転じると、直近の値動きが金相場に比べて上げ幅が急であっただけに下げ幅も大きくなり16.20ドル近辺まで下落しました。その後、週末には買戻しから反発し16.40ドル台中盤まで上昇し越週しました。

119.10 円近辺でスタートした先週の為替相場は、前週末に発表された米雇用統計の結果を背景に円が買い戻されましたが米株式市場が上昇したことからドルが買い戻され119.50円近辺まで円安に推移すると、イースターの連休が明けた市場参加者が休み前にポジション調整から売っていた分のドルが買い戻されたことで120.50円近辺まで円安に推移しました。その後、利益確定の売りから軟調に推移し120円を割り込みましたがFOMC(連邦公開市場委員会)の議事録の発表で年内の利上げに対して前向きな姿勢が取られていることが明らかになったことでドル高に推移しました。しかし、6月案に関しては意見が別れたことで大きくドル高に推移することはなく120円台を回復するに留まりました。週末にかけて米金利が上昇したことを受けて120.50円台後半まで円安に推移しましたが利益確定の売りにより円が120.20円近辺まで買い戻され越週しました。