マーケット市況情報

2014年07月08日 10時00分

週報(6/30〜7/4)2014年07月08日 10時00分

1480ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、1日に米新車販売増加などを材料に節目となる1500ドルを突破し、1510ドル近辺まで上昇すると翌日には利益確定売りから伸び悩むも1500ドルでサポートされた後は米民間雇用関連指標改善から一時1520ドル近辺まで上昇しました。その後は週後半にかけて最近の上昇に対する利益確定売りから伸び悩んで、1490ドル台まで下落するも米雇用統計改善による米景気回復への期待感から売り込まれる流れとはならず、1490ドル台後半で越週しました。

1310ドル台前半でスタートした先週の金相場は当初利益確定売りから軟調地合となるもその後は米景気先行き不安による金融緩和長期化観測やドル安から反発し、週前半に一時1330ドルを突破しました。その後は米民間雇用関連指標が市場予想を上回ったことで軟調に推移し、一時1320ドル台前半まで下落するも3日の米6月雇用統計発表を控えた投機筋の持ち高調整から1330ドルを回復しました。3日には米雇用統計発表を控え、好内容への期待感からアジア時間で軟調に推移し、その後発表された米雇用統計が市場予想を大きく上回る改善となったことから一時1310ドル近辺まで下落した後は押し目買いから1320ドル近辺まで反発、その後は4日の米独立記念日による市場休場から値動きの乏しい展開となり、そのままの水準で越週しました。

20.9ドル台後半でスタートした先週の銀相場は30日に一時20.8ドルを割り込む水準まで下落するもその後は金相場の上昇を材料に週前半に一時21.2ドルを突破した後は米民間雇用関連指標改善を好感して一時21.2ドル台後半まで上昇しました。週後半には市場予想を上回る米雇用統計発表を受けて金相場同様に一時20.8ドル台前半まで下落するもその後は米景気回復への期待感から21.1ドル近辺まで反発、その後は米祝日による市場休場で値動きの乏しい展開となり、そのままの水準で越週しました。

101.4円近辺でスタートした先週の円相場は、日経平均の下落や輸出企業のドル売り円買いから週前半に一時101.2円台まで円高が進むも、その後は米株や日経平均の上昇に加え、3日の米6月雇用統計発表を控えた投機筋の持ち高調整から円は売られる展開となり、101.9円近辺まで円安が進みました。その後発表された米雇用統計が市場予想を上回る強い内容となったことで米長期金利が上昇し、102.2円台後半まで円安が進みましたが、週末の米市場は独立記念日で休場となるためその後は大きな動き無く、そのままの水準で越週しました。