マーケット市況情報

2011年08月09日 13時22分

週報(8/1〜8/5)2011年08月09日 13時22分


1800ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、週初に米背債務上限引き上げの報道から目先の材料出尽くし感から中旬にかけては夏らしい値動きに乏しい展開となりましたが、その後に弱い米経済指標が続くと景気先行き懸念から投機筋の売りが出て下落。1700ドル台へ入ると、その後の株式相場急落の場面ではつれて急落し、5日には一時1600ドル台へ落ちる場面も見られ、1720ドル近辺で越週しました。

1615ドル近辺でスタートした金相場は、週初に米債務上限引き上げの報道が流れるも、市場予想を下回る米経済指標や米国の格下げリスクや、欧州債務問題などが意識されて安全資産の買いから上昇相場を形成し、連日史上最高値を更新する展開となりました。中旬に1660ドル台に乗せ、一時は1683ドル近辺まで上昇しましたが、その後米株式が景気先行き懸念から急落すると、換金売りの動きが波及し、金相場も1640ドル近辺に下落しました。しかし売り一巡後は買い戻される展開となり、1650ドル近辺で越週しました。

77円台前半でスタートした円相場は、当初米ISM製造業景況指数の悪化から一時76.30円近辺まで上昇するも、介入懸念から値を戻す展開となり77円台とななりました。
その後、4日の10時ごろに円相場が急落。後に野田財務相により為替介入の実施が発表され、同日に日銀は通常2日の金融政策決定会合の日程を1日に短縮し、追加的金融緩和策を打ち出したことから、円相場は一時80.2円近辺を付けました。しかし、介入が一巡した翌日には米経済への不信感などからドル安円高の流れに戻ると78.50円近辺で越週しました。
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