マーケット市況情報

2011年05月18日 09時55分

週報(5/9〜5/13)2011年05月18日 09時55分

1800ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、市場の注目が金、銀相場に移る中で主体性に乏しい相場展開に終始しました。中旬にかけては非常に狭いレンジでの値動きとなりましたが、原油市場での証拠金引き上げなどがきっかけとなり商品相場全般で下落が強まると、換金売りが出て1765ドル近辺へ急落。その後も戻りの勢いは弱く、1770ドルにて越週しました。

1495ドル近辺でスタートした金相場は、前週までの下落を取り戻す動きから週初は上昇基調を形成し1500ドル台を回復しました。加えてギリシャの債務問題に関連して、資金逃避的な買いも見られて中旬には一時1525ドル近辺まで上昇しました。しかし、原油先物の証拠金引き上げなどから原油相場が100ドルを割り込む水準へ急落すると、商品市場全般で損失補てんの動きが強まり、金相場でも売りの動きが波及。再び1500ドルを割り込みました。この水準では実需の買いが見られたことでサポートされたものの、週末の米CPIが市場予想通りとなり、インフレ警戒感が後退したことで1493ドルにて越週しました。

80円台後半でスタートした為替相場は、週初動意に乏しい展開となりました。週央に入ると米格付け会社によるポルトガル国債の引き下げ示唆などから、ユーロに対しドルが上昇し、この動きが対円にも波及したことから81円台前半まで円安となりました。週末には81円を挟み小幅な動きとなり80.85円近辺で越週しました。
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