マーケット市況情報

2005年11月09日 20時56分

週報(10/31〜11/4)2005年11月09日 20時56分

475ドル近辺で始まった金相場は週初めのFOMCで利下げが確実視された事を受けてドル優勢をきっかけに金相場はファンド筋の手仕舞い売りが優勢となり465ドル近辺へと下落しました。FOMCにて0.25%の利上げが実施された後は週末の米雇用統計を睨み値動きに乏しい展開となりました。米雇用統計では非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に下回ったのをうけてドル売りが進み金相場は上昇したものの、その後ドルの押し目買いがきっかけとなりドルが反騰したことから金相場は大幅下落し、450ドル台後半にて週を終えました。

940ドル前後でスタートした先週のプラチナ相場は、米ドルの上昇や金価格の下落を背景に火曜日には一時925ドル近辺まで下落しました。しかし、この水準では活発な実需筋の買いから反発。金相場や原油相場の反発も手伝って、木曜日には940ドルを回復しました。その後は利益確定売りから一時935ドル近辺まで下落する場面がありましたが、押し目買いから940ドル近辺まで戻して越週しました。

115円台後半でスタートした先週の円相場は、月曜日には発表された9月の米個人所得・消費支出や10月のシカゴ地区購買部協会景気指数が事前予想を上回ったことが好感されるなか、翌日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げが確実視されていることなどもあり、116円台中盤まで円安が進みました。その後はFOMCが予想通りの結果となるなど特段のサプライズも無いなか、日米金利差に注目したドル買いを背景に、木曜日にかけて117円近辺までジリジリと円安が進みました。その後、金曜日には10月の米雇用統計での非農業部門雇用者数の増加幅が事前予想を下回ったことを受け当初はドル売りが進みました。しかしその後、時間当たりの労働賃金の上昇から米利上げ見通しに変わりがないとの見方が強まるとその後はドル買いへと転じ、2003年8月下旬以来となる118円台中盤まで円安が進んで越週しました。
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