マーケット市況情報

2011年03月01日 09時57分

週報(2/21〜2/25)2011年03月01日 09時57分

1840ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は週初、NY休日休場で商いの薄い中、前週までの流れを引継ぎ1855ドル近辺まで上昇しましたが、リビアのカダフィ大佐が強硬姿勢を示したことで中東情勢の緊迫化が進み米株式相場が下落すると、プラチナ相場も投機筋の手仕舞い売りが出て1700ドル台に値を崩しました。週央には一時1780ドル近辺まで下落する場面も見られましたが、週末にかけては米株式相場が反発に転じたことでプラチナ相場も下げ幅を縮小し1805ドルで越週しました。

1390ドル近辺でスタートした金相場はリビアなどの中東情勢の緊迫化から、原油相場が急騰したことでインフレ警戒感が強まり、週初より投機筋に買われる展開となりました。中旬には一時1410ドル近辺まで上昇しました。しかしこのレベルだとアジア圏を中心に利益確定の売りが散見され、上値は重くなりましたが、中東情勢を背景とした下値を拾う動きも根強く週末にかけては1400-1415ドル近辺でのレンジ相場を形成し、1409ドル近辺にて越週しました。

83円台前半でスタートした円相場は、月末を控えた実需の円買いの動きなどから上昇基調を形成。加えてリビアの情勢不安などがドルからの資金乗り換えの動きを加速されることとなりました。しかし、その後に米格付け会社が日本国債の格付け見通しを引き下げたことで、一時的に円売りが加速。一時、83.55円近辺までの急落を見せました。しかし、全体の流れとしては円高基調であることは変わらず。週末は段階的に円高が進行する形となり81.65円近辺で越週しました。
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