マーケット市況情報

2011年01月12日 09時57分

週報(1/3〜1/7)2011年01月12日 09時57分

1770ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、欧州・本邦の休暇で市場参加者の限定される3日に一時1790ドル近辺まで上昇しましたが、市場に人が戻るにつれて昨年末からの価格差を好感する形で投機筋の利食い売りが入り軟調な展開となりました。5日には1710ドル近辺まで下落することとなりましたが、米自動車販売の好結果などが下支えとなり反発しました。また南アフリカでの豪雨が電力問題を意識させ供給不安の思惑から投機筋の買戻しが他貴金属に先駆けて入り1730ドル近辺に値を戻して越週しました。

年末年始にかけて史上最高値に迫る水準まで上昇し1420ドル近辺でスタートした金相場は、年始に市場参加者が戻る4日にその高値を好感した投機筋の利食い売りの動きから売りが売りを呼ぶ展開となり1400ドルを割り込む水準まで急落しました。その後も市場予想を上回る米経済指標が出たことで7日発表の米雇用統計に対する期待感からドル高が進行、一時は1355ドル近辺まで下落することとなりました。しかし、この水準ではアジア圏からの実需買いが旺盛に見られたことや、発表された米雇用統計は市場予想を大きく下回り、金相場は反発し、1370ドル近辺で越週しました。

81.25円近辺でスタートした円相場は、米経済指標の改善を受けて円売り・ドル買いが優勢となると、前年末に急速に円高・ドル安が進んだ反動もあり、ドルが買い戻される動きが加速すると週半ばには83.30円近辺に下落しました。週末にかけては発表された米雇用統計が市場予想を下回る結果であったことなどからドル買いに一服感が見られ83.10円近辺に値を戻して越週しました。
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