マーケット市況情報

2010年09月28日 08時21分

週報(9/20〜9/24)2010年09月28日 08時21分

1614ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は週初、株式市場の堅調と金相場の上昇をはやした投機筋による買いから追随し上昇する展開となりました。その後21日のFOMC声明で追加金融緩和が示唆されるなど、週央にかけて一段と投機資金の流入が加速し一時は1650ドル近辺まで上昇しました。このレベルでは利益確定売りも見られ反落しましたが、週末にかけては再び買いが優勢となり、1644ドル近辺で越週しました。

1275ドル近辺でスタートした金相場は、欧州ソブリンリスク懸念が再燃した事などからユーロが売られ、金への資金逃避が加速し、1280ドル超を更新しました。1280ドル近辺でのレベルでは利益確定の売りも見られました。その後は週央にかけてじりじりと値を下げる中、FOMC声明による追加金融緩和への示唆などからドルが売られ、金相場は急上昇し、1290ドル後半まで値を上げました。週末にかけては欧州ソブリンリスク懸念による通貨不安が根強く、金相場への資金逃避が続き、史上最高値である1300ドル目前まで上昇しました。その後は利益確定の売りもあり1297ドル近辺で越週しました。

85.70円近辺でスタートした為替相場は東京市場休場の中、新規材料難から横ばいで推移。その後堅調な米株価推移につれて円が売られ、85.50円近辺まで下落しました。その後のFOMC声明による追加金融緩和への示唆から、ドルが売られ円相場は85円を割り込む展開となり、週央にかけては84円台前半まで上昇しました。週末にかけては米経済指標が市場予想を下回る結果となった事などから84.30近辺までさらに買われる展開となりました。その後は値を戻し、84円台半ばで売り買いが交錯する中、85.40円近辺まで急落し、為替介入の観測が流れる中、政府当局は介入の有無についてコメントせず、その後は堅調に推移し84.60円近辺まで買われ越週しました。
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