マーケット市況情報

2010年01月19日 09時42分

週報(1/12〜1/15)2010年01月19日 09時42分

1580ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、好調な米国ETFを好感した投機筋の買いが根強く、1600ドル台に乗せると一時は1625ドル近辺まで上昇しました。その後は金相場同様、中国が預金準備率引き上げを行ったタイミングでやや利食い売りに押され1560ドル近辺まで下落する場面も見られましたが、週末にかけて値を戻すと1600ドル台を回復しての越週となりました。

1150近辺でスタートした金相場は、、中国の12月の輸出入が過去最高の伸びとなった事を受けて欧州株などが上昇。リスク選好の動きからドル売りが優勢となると、1160ドル近辺に上昇しました。しかし、中国が預金準備率引き上げを行い、同国内でのインフレ傾向をけん制する動きを見せたことでドルへ資金が回帰する動きが強まると、金相場は急落。13日には一時1118ドル近辺まで下落しました。しかし、このレベルでは実需筋の買いなども根強く、また豪州の雇用統計の好結果を受けて再びドル売りが出ると、金相場は値を戻す展開となりました。週末にかけては一時1140ドル近辺まで金相場が値を戻していたものの、米小売売上高の予想を下回る結果などから投機筋が利益確定を進め、1130ドル近辺での越週となりました。

92円台中盤でスタートした円相場は、中国人民銀行による預金準備率引き上げ報道を受けて低金利通貨に資金を戻す動きが強まったことから、円高の展開となると一時90.75円近辺まで上昇しました。しかし、その後発表された豪州雇用統計が好結果となると、中国の利上げ後に広がった景気先行きの不透明感が後退。再び円売りが強まり91円台後半まで値を戻しました。しかし、週末にかけてはECB総裁がユーロ圏の経済に対し不透明感を示したことなどから、市場の楽観的なムードは長続きせず、再び円高がすすむと90円台後半での越週となりました。
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