マーケット市況情報

2008年11月18日 10時02分

週報(11/10〜11/14)2008年11月18日 10時02分

870ドル付近でスタートした先週のプラチナ相場は、世界的な景気後退、特に自動車販売不振に上値を抑えられる展開となりました。12日にはNew York市場で原油先物価格が60ドルを大きく割り込み、それに追随して一時800ドルを下回る場面もありましたが、その付近ではアジアおよび日本の投資、さらに産業用需要が活発となり買い戻され、840ドル近辺に値を戻して超週しました。

750ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週初中国の景気刺激策を好感した株や原油の上昇に追随して一時770ドル近辺まで上昇しました。しかしその後は、景気後退を背景とした需要減退懸念から原油価格が反落したことなどから上値の重い展開となると、ユーロの下落も嫌気され13日には700ドルを割り込むレベルまで下落しました。700ドル付近ではアジア圏での現物需要に下値を支えられ反転するとファンド筋の買いも追随し週末には740ドル近辺に値を戻して越週しました。

先週の為替相場は、前週末に開催されたG20で金融安定化に向けて対策が講じられる姿勢が示されたことを好感して99円近辺にてスタートしました。その後週央にかけて98円近辺での推移が続きましたが、12日に米財務長官が不良資産の買取に関する方針を断念すると表明したことから米株価が下落。ドルが売られる展開となると13日には一時94円台半ばまで円高が進行しました。週末にかけては新規材料不足の中、株価の戻りをにらみながらドルも買い戻され97円近辺にて越週しました。
  • 「地金・コイン・RE:TANAKA」の
    店舗での取引に関するお問い合わせ

    0120-76-4143
    10:30〜18:00(土日・祝日も受付)
  • 「積立商品」に関するお問い合わせ
    0120-43-5610
    9:00〜17:00(土日祝・年末年始除く)