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マーケット市況情報
2008年06月03日 09時03分
週報(5/26~5/30)2008年06月03日 09時03分
先週のプラチナ相場は前週から続く上昇基調の流れを引き継ぎ週初、2190ドル近辺まで上昇したが、その後は原油価格が下落に転じたことが嫌気されて投機筋の手仕舞い売りが優勢となり、30日には一時1950ドル近辺まで下落する場面もあったが、2000ドルを割れる水準では実需筋の買いも見られ2014ドルにて越週しました。
925ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週前半は欧米市場が休場であったことから小動きに終始しました。その後原油価格が下落したことやユーロに対するドルの上昇をきっかけに週中盤にかけて下落基調となると30日には一時872ドル近辺まで下落しました。しかし870ドル近辺では投機筋の買いが誘われ885ドル近辺に上昇して越週しました。
103.40円近辺でスタートした円相場は、週初欧米が休日であったことから小動きとなったが、その後は米金利の利下げ打ち止めと金利先高感に対する思惑からドルが上昇する展開となり、また週央に原油価格が下落し米経済への不安感が後退したことも追い風となって、円は105.55円に下落して越週しました。
925ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週前半は欧米市場が休場であったことから小動きに終始しました。その後原油価格が下落したことやユーロに対するドルの上昇をきっかけに週中盤にかけて下落基調となると30日には一時872ドル近辺まで下落しました。しかし870ドル近辺では投機筋の買いが誘われ885ドル近辺に上昇して越週しました。
103.40円近辺でスタートした円相場は、週初欧米が休日であったことから小動きとなったが、その後は米金利の利下げ打ち止めと金利先高感に対する思惑からドルが上昇する展開となり、また週央に原油価格が下落し米経済への不安感が後退したことも追い風となって、円は105.55円に下落して越週しました。