マーケット市況情報

2004年12月13日 17時19分

週報(12/6〜10)2004年12月13日 17時19分

金相場は前週の強気基調を受け継ぎ455ドル以上の高値圏でスタートした後、当初サウジアラビアの米国領事館襲撃事件を背景に買いが入り小高く推移した。しかし、11月の米国大統領選挙以来ほぼ調整局面なく上昇を続けた事から、過熱感が台頭し始め手仕舞いの売りを誘発。水曜日には米ドルがユーロや他の主要通貨に対して強含みとなった事から、金の売りに拍車がかかる形となりました。結果、水曜日のNY時間には前日比約15ドル安となる、438ドル近辺まで下落しました。その後も利食い売り優勢の相場展開は変わらず結局435ドル近辺と週初めと比べ20ドル以上下落して越週しました。


プラチナ相場は870ドル台で始まりましたが、軟調地合に推移する金相場に追随して値を切り崩す形となり水曜日に870ドル割れ、木曜日には840ドル割れと段階的に値を下げました。元来需給面で取り立てて強気要因がなく、投機家の思惑売買に市場が支配されていただけに下げ始めた時の下落幅も金を大きく上回る事となり、週末金曜日の東京時間には一時830ドルを割れる場面も見受けられた。結局、同日のNY時間に若干の買戻しが入り832ドル近辺で越週したが、週初めに比べ40ドル以上の下落となった。


為替相場は、102年台の円高圏でのスタートとなったが、ユーロの対米ドル高が一段落したことや、本邦金融当局によるドル買い介入の観測が根強いこと等から、円も次第に堅調地合となり、火曜日に103円台を回復すると木曜日には104円台、金曜日には105円台まで円安が進み越週した。
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