マーケット市況情報

2012年12月26日 10時00分

週報(12/17〜12/21)2012年12月26日 10時00分


1620ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、週前半は1610〜1620ドル付近でのレンジ相場となったものの、クリスマス休暇を前に取引参加者が少ない中で、金相場が下落に転じると投機筋主導の売りが先行し1600ドルを割り込んで1595ドル付近まで大幅下落しました。その後は1590ドル〜1600ドル付近でのレンジ相場となったものの、財政の崖への警戒感から金相場が再び急落すると投機筋の売りに引っ張られる形で1555ドル付近まで大幅続落しました。週末には投機筋の手仕舞い売りなどから再び売りが優勢となり、1540ドル付近で越週しました。

1695ドル付近でスタートした先週の金相場は週初、『財政の崖』問題への米与野党合意に対する見極めムードなどからレンジ相場となったが、その後はクリスマス休暇を前にポジション調整の売りや利益確定の売りなどが旺盛となり、1670ドル付近まで急落しました。週央にかけては一部買戻しの動きなども見られたものの、1665ドル〜1675ドル付近でのレンジ相場となりました。その後も財政の崖への進展が見られない中、先行き警戒感などから投機筋の売りに下げ足を速めると4か月ぶりの安値水準である1640ドル付近まで大幅下落しました。週末には前日の大幅下落を受けた買い戻しなどから1659.50ドル付近まで値を戻してそのまま越週しました。

84.20円付近でスタートした先週の為替相場は週初は前週の衆院選の結果を受けて、一旦買い戻される展開となり、83.75円付近まで円高が進行するものの、18日には米財政の崖協議への進展期待や自民党総裁が日銀へ物価目標設定導入を要請したとの報道などから円売りが優勢となると84円を突破し、84.05円付近まで売られました。週央には欧米株価が堅調に推移した事を好感して円売り基調が継続すると再び円売り優勢となり、84.65円付近まで進行しました。その後20日には日銀の金融政策決定会合の結果で追加の緩和策が発表されたものの、ショートカバーなど円の買戻しが優勢となり84円を割り込んで、83.95円付近まで円高が進行しました。週末にはクリスマス休暇を前に市場参加者が減少する中、ポジション調整の売りなどから84.20円付近まで売り込まれて越週しました。


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